「薬理学/生理活性物質と消化器作用薬」の版間の差分

その他、リノコール酸も腸内細菌の作用により、ケノデオキシコール酸から作られる。腸内細菌から作られる、これらデオキシコール酸およびリノコール酸のことをまとめて'''二次胆汁酸'''という<ref>『標準生理学』、P830</ref><ref>KIM E. BARRETT ほか原著改訂、岡田泰伸 監訳『ギャノング生理学 原著23版 』丸善株式会社、平成23年1月31日 発行、P.516 </ref>。
 
二次胆汁酸のうち、リノコ-ル酸は大部分が便で排泄されるが、一方でデオキシコール酸は再吸収され門脈経由で肝臓に戻って再利用され肝臓内に再び分泌される<ref>『標準生理学』、P830</ref><ref>『生理学テキスト』、P386</ref><ref>KIM E. BARRETT ほか原著改訂、岡田泰伸 監訳『ギャノング生理学 原著23版 』丸善株式会社、平成23年1月31日 発行、P.517 </ref>。この循環のことを、「胆汁酸の'''腸肝循環'''」という<ref>『標準生理学』、P830</ref><ref>『生理学テキスト』、P386</ref><ref>KIM E. BARRETT ほか原著改訂、岡田泰伸 監訳『ギャノング生理学 原著23版 』丸善株式会社、平成23年1月31日 発行、P.517 </ref>
 
胆汁酸は、肝臓でアミノ酸のグリシンまたはタウリンと抱合する<ref>『標準生理学』、P830</ref><ref>KIM E. BARRETT ほか原著改訂、岡田泰伸 監訳『ギャノング生理学 原著23版 』丸善株式会社、平成23年1月31日 発行、P.516 </ref>。
23,473

回編集