「初級システムアドミニストレータ/表計算ソフト」の版間の差分

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→‎関数: 表記変更(セル範囲の「〜」を「:」に変更)
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54 行
<table border>
<tr><th>試験センター策定の関数名</th><th>対応するExcelの関数名</th><th>使われ方</th></tr>
<tr><td>合計(A1~A6)(A1:A6)</td><td>=SUM(A1:A6)</td><td>指定された範囲すべての数値の合計を求め、関数値として返す。</td></tr>
<tr><td>平均(B1~B6)(B1:B6)</td><td>=AVERAGE(B1:B6)</td><td>指定された範囲すべての数値の平均を求め、関数値として返す。</td></tr>
<tr><td>平方根(C1)</td><td>=SQRT(C1)</td><td>引数の値(正の数でなければならない)の正の平方根を、関数値として返す。</td></tr>
<tr><td>標準偏差(D1~D6)(D1:D6)</td><td>=STDEV(D1:D6)</td><td>指定された範囲すべての数値の標準偏差を求め、関数値として返す。</td></tr>
<tr><td>最大(E1~E6)(E1:E6)</td><td>=MAX(E1:E6)</td><td>指定された範囲すべての数値のうち、最大の値を関数値として返す。</td></tr>
<tr><td>最小(F1~F6)(F1:F6)</td><td>=MIN(F1:F6)</td><td>指定された範囲すべての数値のうち、最小の値を関数値として返す。</td></tr>
<tr><td>IF(G1>G2,’合格’,’不合格’)</td><td>=IF(G1>G2,"合格","不合格")</td><td>左端の論理式が真(成立する)ならば、真ん中が実行される。偽(成立しない)ならば、右端が実行される。</td></tr>
<tr><td>個数(H1~H6)(H1:H6)</td><td>=COUNTA(H1:H6)</td><td>指定された範囲のうち、空白でないセルの個数を、関数値として返す。</td></tr>
<tr><td>条件付個数(I1~I10,’≧70’)(I1:I10,’≧70’)</td><td>=COUNTIF(I1:I10,">=70")</td><td>左に指定した範囲のうち、右の条件を満たすセルの個数を、関数値として返す。</td></tr>
<tr><td>整数部(J1)</td><td>=INT(J1)</td><td>引数の数値より小さい値で、最大の整数を、関数値として返す。たとえばJ1が3.9の場合は3が、-3.9の場合は-4となる。</td></tr>
<tr><td>剰余(K1,K2)</td><td>=MOD(K1,K2)</td><td>「左の値÷右の値」の余りを、関数値として返す。</td></tr>
79 行
</table>
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=== 相対参照(そうたいさんしょう)と絶対参照(ぜったいさんしょう) ===
相対や絶対、という言葉を見て、難しく考えなくてもOKです。「自分のセルから見て」か「特定のセルから見て」かの違い、ととらえて下さい。