「線型代数学/線型空間」の版間の差分

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== はじめに ==
「線型代数学」という教程では、実数体、あるいは複素数体上の行列や線型方程式などの具体的な対象を扱うことが主である。しかし、実は線型代数学という分野はその範囲にとどまるものではなく、一般の体上においてより一般的な議論を行うことが可能である。そしてその一般論は、より抽象的な数学を学ぶ上での基礎の基礎となるものである。
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<math>V</math>,<math>W</math>が有限次元線型空間のとき、
:<math>\dim V=\dim(\ker f)+\mathrm{rank} f</math>
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[[Category:線形代数学|せんけいくうかん]]