「機械語」の版間の差分

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→‎プラットフォーム別解説: 「アセンブラ」とはコンパイラに対比する、アセンブリ言語を機械語に変換するモノの事。pushとかの事は「アセンブリ言語」とか「アセンブリ命令」に言い換え。
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{{code|e8}}の直後に{{code|cw}}と呼ばれる2バイトの命令が続くため、インテル公式マニュアル<ref name="ia32a">[https://www.intel.co.jp/content/dam/www/public/ijkk/jp/ja/documents/developer/IA32_Arh_Dev_Man_Vol2A_i.pdf 『IA-32インテルRアーキテクチャ・ソフトウェア・デベロッパーズ・マニュアル』 『中巻A:命令セット・リファレンスA-M』]</ref>では{{code|e8 cw}}と書かれる。
 
アセンブリ命令 <syntaxhighlight lang="asm" inline>movq %rsp, %rbp</syntaxhighlight>は 機械語 {{code|48 89 E5}}<ref name="hex" />である。{{code|movq}}は32ビット同士のデータを転送する際に使用される<ref name="ia32a" />。ここで、{{code|push}}、{{code|call}}、{{code|movq}}はアセンブラ命令である。
 
 
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アセンブラ命令が機械語でどんな数字であるかを調べるには、環境にもよるが一般的に、バイナリエディタといわれる種類のソフトウェアで調べれば分かる。
 
== 実行可能ファイルの識別子 ==