「学習方法/中学校国語」の版間の差分
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※この Wikibooks では、ある一人の編集者にとって不適切で不快に感じられる記述が散見され、しかもその記述は今後も増えていくように思われるので、少しずつではありますが、目につくページから、書き直し、再編集しようと思っています。しかしひょっとしたらその不適切文章は膨大で、これから増えていくスピードも、こちらの編集スピードより速いかもしれないので、基本的にはマイペースで、書けるだけ書いていくのみですが、ぼちぼちと、再編集を手掛けていく予定です。そこで、今回はこのページに達しました。基本的に上の項目から少しずつ、最後まで達したら全体を見直して、この導入文を書き直して一応の終了にする予定です。ですからその途上では、このページは全体として不整合、矛盾があるかもしれません。一応の再編集が終了した時点で、この注の記述も消して、ここの導入文を再編集して一応の終了予定です。
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中学国語の参考書は有用ですね。高校入試対策のためにも、非常に役に立ちます。
最初は易しめの参考書がいいですよ。とは言っても小学生用や中学受験用ではなく、正当な中学国語科参考書推奨です。
少し難しい中学国語科の参考書では、日本語の文法に関する記述の詳しい本が多いようですね。
どういう理由かは良く分からないのですが、小中高と、国語教育では日本語の文法に関する解説はあまり詳しくなく充実していないので、参考書ではそれについて解り易く説明したいという配慮が働くのでしょうね。
それ以外にも難し目の大冊の参考書は、日本語のなかに見られるアイヌ語の例として「ししゃも」を紹介したりとか、「平仮名」とか「片仮名」の仮名(かな)とは、真名(まな)の対義語で、真名とは漢字のことだとか、ちょっと面白い記述も多くて、読み応えのある本ではありますね。
ただ高校入試や大学入試のことを考えると、基本的に国語科では文法や日本語の成り立ちの詳細な内容が出題されることは少なく、文章の読解や漢字や言葉の意味、が
興味の中心になるようです。
詳細な解説が書かれている難し目の参考書の、文法の単元で、本文中でなく、脚注や傍注などに備考的に書かれている内容は、興味深い記述は多いのですが、入試や定期テストの問題にはあまりならない、ということでしょうね。
文法問題のテスト対策としては、標準的なワークブックなどの文法問題が解ければ、充分勉強したという事になるでしょうが、しかしそもそも勉強とは、必ずしもテストでいい点を取る事を目的化してやるものではないので、それぞれの興味に応じて、それぞれ課題を作っていけばいいと思います。
学校で使っている教科書に準拠した、教科書ガイドというのも有用な本ですね。
違う出版社の教科書に同じ文章が掲載されている場合、ガイドによって解釈が異なる場合があるようですよ。しかも、そういう部分に限って、重要で心を打つ内容なので、定期テストで良く出題されるようです。
しかし、そんな事、大したことじゃないですよね。
そもそも国語のテストなんてもの凄く曖昧でいい加減なもので、出題された読解文の作者自身が試験を受けたのに、大した点数取れなかったなんて笑い話があるくらいで、非常に当てにならないものです。
そんなテストに汲々して、1点でも高い点を取りたいなんて、考える事自体、馬鹿げたことだと思う。
== 全教科をバランスよく勉強する ==
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