「ドイツ語/アルファベットと発音」の版間の差分

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dass
 
== 文字 ==
ドイツ語では、 A a から Z z までの26字のほかにアー・ウムラウト (Ä ä), オー・ウムラウト (Ö ö), ウー・ウムラウト (Ü ü), エスツェット (ẞ ß) の4文字を用いる。
 
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かつては独特のドイツ文字(フラクトゥール)が使われたが、20世紀に入りラテン文字(英語などで使われるアルファベットと同一)が使われるようになった。しかし現代でも、古い書物の復刻などでは、ドイツ文字の使われる書籍がある。ドイツ文字では 𝔰 (s、語尾に用いる)と ſ (語尾以外)を使い分けし、またエスツェットのほかにも合字([[:en:c:Fraktur#Ligatures]]参照)がある。
 
=== 母音 ===
ドイツ語の発音はほぼ綴りどおりである。
 
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:Anthologien {{IPA|/antoloˈgiːən/}} (''cf.'' Anthologie {{IPA|/antoloˈgiː/}})
 
=== 子音 ===
二つ重ねた子音字 bb, dd, ff, ll, tt などは、直前の母音が短いことを表し、子音そのものは一つの子音字と同じである。
 
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==== c ====
c は本来のドイツ語では、単独では用いない。
 
ラテン語からの外来語では a, o, u の前で /k/ となる。e, i の前では /ʦ/ となリ、短縮語などでも /ʦ/ となることがある。その他の外来語の場合はもとの言語の発音が反映される。語によってドイツ語風に転訛することもある。例: Cicero '''ツィ'''ツェロ、CeBIT '''ツェー'''ビット、City '''スィ'''ティ、Cembalo '''チェン'''バロ、Ceylon '''ツァイ'''ロン