「解析学基礎/常微分方程式」の版間の差分

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となり、<math>x</math> が <math>t</math> の関数として表示された。
これによりを用いれば <math>y</math> は <math>k + \ell x + my =\phi (t)</math> と上式
<math> x = \int \left\{ \frac{1}{\;\ell+m\psi(t)\;} \cdot \frac{d \phi (t)}{dt} \right\} dt+C </math>
により <math>t</math> の関数として与えられる。なお <math>C</math> は積分定数である。