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73 行
 
===オブジェクトの作成===
*;フリーハンド線
:ツールボックスで鉛筆アイコンを選択(あるいはF6キーを押す)
:描きたい個所でマウスの左ボタンをクリックしながらドラッグする。ドラッグ時の軌跡がフリーハンド線となる。このツールが選択されている場合には鉛筆形のマウスポインタとなっている。
 
*;ベジェ線/直線
:ツールボックスで鉛筆アイコンを選択(あるいはShift+F6キーを押す)
:このツールが選択されている場合には鉛筆形のマウスポインタとなっている。
:*:直線の場合には描きたい線の始点でマウスの左ボタンをクリック、終点としたい位置で再度クリックする。始点を指定後にはステータスバーにマウスポインタの位置に応じて長さ、角度が表示される。コントロールキーを押しながら操作することで15度単位の角度直線を描くことができる。端点の位置をクリックして指定することで連結された直線を描くことができる。なお指定する端点を始点の□に合わせる(赤くなる)ことで閉じた線を描くことができる。
:*:ベジェ線の場合には...
 
*;カリグラフィック線
:ツールボックスで鉛筆アイコンを選択(あるいはコントロール+F6キーを押す)
:このツールが選択されている場合にはS形のマウスポインタとなっている。操作はフリハンド線とほぼ同じである。ただカーソルキー(矢印キー)を押すことで幅、角度を変えることができる。
 
*;長方形・正方形
:ツールボックスで□アイコンを選択(あるいはF4キーを押す)
:描きたい個所でマウスの右ボタンをクリックしながらドラッグ、ボタンをはなすことで四角形状を描くことができる。このツールが選択されている場合には長方形のマウスポインタとなっている。なおコントロールキーを押しながら操作することで正四角形状とすることができる。また描かれた図形はメニューバー下のツールコントロールの設定を変えることにより幅、高さ、あるいは角の丸めを変えることができる。なお描かれる図形は後述のフィル/ストローク設定の線、塗りのものとなる。
 
*;円・円弧
:ツールボックスで○アイコンを選択(あるいはF5キーを押す)
:描きたい個所でマウスの右ボタンをクリックしながらドラッグ、ボタンをはなすことで楕円形状を描くことができる。このツールが選択されている場合には楕円形のマウスポインタとなっている。なおコントロールキーを押しながら操作することで正円形状とすることができる。またメニューバー下のツールコントロールの設定を変えることにより始点、終点を指定した弧形状を描くことができる。なお描かれる図形は後述のフィル/ストローク設定の線、塗りのものとなる。
 
*;星・多角形
:ツールボックスで☆アイコンを選択(あるいは*キーを押す)
:描きたい個所でマウスの右ボタンをクリックしながらドラッグ、ボタンをはなすことで5角の星形状を描くことができる。このツールが選択されている場合には星形のマウスポインタとなっている。ツールコントロールの設定部で多角形としたり角数を変えたり凹凸度、あるいは角部を丸めたりすることができる。なお描かれる図形は後述のフィル/ストローク設定の線、塗りのものとなる。
 
*;螺旋
:ツールボックスで渦アイコンを選択(あるいはF9キーを押す)
:描きたい個所でマウスの右ボタンをクリックしながらドラッグ、ボタンをはなすことで螺旋形状を描くことができる。このツールが選択されている場合には渦巻形のマウスポインタとなっている。ツールコントロールの設定部で螺旋の巻き方を変えることができる。なお描かれる図形は後述のフィル/ストローク設定の線、塗りのものとなる。
 
*;テキスト
:ツールボックスでA形のアイコンを選択(あるいはF8キーを押す)
:このツールが選択されている場合にはA形のマウスポインタとなっている。方法として2つある。
**1.#文字を描きたい個所でマウスの右ボタンをクリックし、キーボードより文字を入力する。パスに沿わせる、フレームに入れるなどの編集が可能(後述)
**2.#文字を描きたい個所でマウスの右ボタンをクリック、ドラッグしながら範囲を指定し、キーボードより文字を入力する。文字が範囲外となった場合には折り返される。
**:パスに沿わせる、フレームに入れるなどの編集が可能(後述)。
**2.文字を描きたい個所でマウスの右ボタンをクリック、ドラッグしながら範囲を指定し、キーボードより文字を入力する。
**:文字が範囲外となった場合には折り返される。
 
===オブジェクトの編集===