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→‎文法: false null true Object Array Number または String
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== 文法 ==
JSONは、JavaScriptの false / null / true / Object / Array / Number / String の7種類のオブジェクトのリテラルの組み合わせをシリアライズされたデータ形式である(RFC8259)。多くの場合トップレベルのオブジェクトは Object(より一般的に用語で言えば、連想配列)であるが、仕様上は他の6種類のオブジェクトであってもよい。{{code|false}}, {{code|null}}, {{code|true}} のいずれでも良いし、{{code|0}} 1文字でも有効なJSONのデータである。このように自由度が高い形式ではあるが、Object のキーは String に限られるという制限があり、これがJavaScriptの内部オブジェクトと異なる。
 
=== 用語 ===
;キー
:連想配列の要素を特定するアドレス文字列
;値
:連想配列の要素そのも値、false null true Object Array Number または String
例:
<syntaxhighlight lang="json">
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</syntaxhighlight>
;文字列
:二重引用符で囲まれた0文字以上の文字の並びを表すトークン(UTF-8エンコードが必須)
例:
*<syntaxhighlight lang="json" inline>"これは文字列"</syntaxhighlight>
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=== キーの重複 ===
キーが同じ連想配列内で複数回現れても文法上は不正とならない<ref>RFCにおいてはSHOULD NOTレベルでの要請</ref>が、紛らわしいオブジェクトを受け取ったソフトウェアの動作は予測可能であれば控えるきない
 
== JavaScriptでの活用例 ==