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=== 法学純理論書 ===
法学に対しては、実務的要請が、他のジャンルよりも増して強固な確信によって向けられている。このため、未だに、注釈書ないし判例学説便覧のような書物以外は実益がないという考えさえあり、法学理論の効用、例えば、母国語によって論理的な考え方が培われること、また、法および条文というある種のコードによって社会考察および分析がなされ得る点が没却されがちである。下記は、これらの効用を回復させるための書物の一例である。ただ、残念なことに絶版のものもあるので、図書館で参照されることをすすめる。
 
*『法律学における学説』([[w:宮沢俊義|宮沢俊義]] 有斐閣)
*『岩波講座 基本法学(全8巻)』(岩波書店)
*『比較不能な価値の迷路』([[w:長谷部恭男|長谷部恭男]] 東京大学出版会)
*『民法総論』([[w:大村敦志|大村敦志]] 岩波書店)
*『生活民法入門』([[w:大村敦志|大村敦志]] 東京大学出版会)
 
 
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*『行政法』([[w:田中二郎|田中二郎]] 弘文堂)
*『行政法講義』([[w:柳瀬良幹|柳瀬良幹]] 良書普及会)
 
=== 法学純論文集,その他理論書 ===
 
*『法律学における学説』([[w:宮沢俊義|宮沢俊義]] 有斐閣)
*『岩波講座 基本法学(全8巻)』(岩波書店)
*『比較不能な価値の迷路』([[w:長谷部恭男|長谷部恭男]] 東京大学出版会)
*『民法総論』([[w:大村敦志|大村敦志]] 岩波書店)
*『生活民法入門』([[w:大村敦志|大村敦志]] 東京大学出版会)