2019年4月15日 (月) 04:57時点における版編集ダーフレ (トーク \| 投稿記録) 2,390 回編集 133.82.251.241 (トーク) による版 135408 を取り消し - 巧妙な荒らしタグ: 取り消し ← 古い編集		2021年7月14日 (水) 15:18時点における版編集取り消し Tomzo (トーク \| 投稿記録) ビューロクラット、管理者 12,841 回編集編集の要約なし次の差分 →
4 行（[[w:賃貸借\|賃貸借]]の存続期間） ;第604条 # 賃貸借の存続期間は、二十50年を超えることができない。契約でこれより長い期間を定めたときであっても、その期間は、二十50年とする。 # 賃貸借の存続期間は、更新することができる。ただし、その期間は、更新の時から二十50年を超えることができない。 ===改正経緯=== 2017年改正により、賃貸借の存続期間等が20年から50年に延長された。改正検討時には本条の廃止も検討されたが、賃貸借契約は目的物の賃貸人の所有権を制限するものであり、そのような状態が超長期にわたったり、無期限に等しくなるのは、所有権の本質を疑わせるなどの意見もあり、50年までの延長に止まった。 ==解説== 賃貸借の存続期間について定めた規定で。なお借地権・借家権の場合には借地借家法、農地又は採草放牧地の場合には農地法による特別規定がある。 ~~改正604条~~ ~~#賃貸借の存続期間は、五十年を超えることができない。契約でこれより長い期間を定めたときであっても、その期間は、五十年とする。~~ ~~#賃貸借の存続期間は、更新することができる。ただし、その期間は、更新の時から五十年を超えることができない。~~ ~~なお借地権・借家権の場合には借地借家法、農地又は採草放牧地の場合には農地法による特別規定がある。~~ ==参照条文== 35 ⟶ 31行目: {{stub}} [[category:民法\|604]] [[category:民法 2017年改正\|604]]

「民法第604条」の版間の差分