「民法第968条」の版間の差分

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==判例==
*[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=53637&hanreiKbn=02 遺言無効確認等請求](最高裁判 昭和36年06月22日)
*:自筆遺言書は、数葉にわたるときでも一通の遺言書として作成されているときは、その日附、署名、捺印は一様にされるをもつて足りる。
*[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=52147&hanreiKbn=02 遺言無効確認](最高裁判 昭和54年05月31日)
*[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=54264&hanreiKbn=02 延滞賃料](最高裁判 昭和56年12月18日)
*:自筆証書遺言における証書の記載自体からみて明らかな誤記の訂正については、民法968条2項所定の方式の違背があつても、その違背は、遺言の効力に影響を及ぼさない。
*[http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=52210&hanreiKbn=02 遺言無効確認](最高裁判 平成1年02月16日)
*[http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=85930  遺言書真正確認等](最高裁判 平成28年06月03日)
*:いわゆる[[w:花押|花押]]を書くことは、民法968条1項の押印の要件を満たさない。
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