「学習方法/中学校数学」の版間の差分

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→‎知識・理解と演習: 本来はこれをUPしに来たんだよ^^;;;。切りがないのでしばらく沈みます。
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{{独自研究の可能性}}
;※これは勉強法の一例にすぎません。編集者の独自の考え方が含まれている可能性があります。また、この勉強法以外はすべて間違っているとするものではありません。
 
==中学校、数学==
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しかしやはり、基本知識の理解、数学的事実の把握のほかに、問題集、問題演習も重要で、理解と演習、これが数学学習の二本の柱になると思います。
 
== ノートり方 ること==
小学生の時から、授業はノートを取りながら聴こうといわれてきたと思います。きれいにノートを取ることができれば、あとから自分自身の、そして他人にとっても復習、理解のために有用な冊子が出来上がりますが、しかし実はノートをきれいにとる、作るということは誰にでもたやすい、簡単な事ではありません。文房具業界や、ノート自慢はノートをきれいにとることに至上の価値があり、それが最高の知性の証みたいに語ることがありますが、ただ自分を偉く、自分の利益が欲しいだけで、まったく馬鹿げた言論だと思います。
ノートというのは自分が学習の内容をかみ砕いて理解するための道具です。
本節では、一般的に”後で見て復習しやすい”ノートの書き方のポイントを書いていきます。
 
=== 重要な公式・定理・定義は大きく目立つように ===
 
教師が重要だといったものは大きく書きましょう。色を使うことよりも、大きく書くことに重点を置くことがポイントです。
 
=== 難しい問題の解法はマーカーなどを引こう ===
 
自分が難しいと思った問題、イマイチ理解できなかった問題の回答などは、先生の回答をそのまま写してマーカーなどを引いておきましょう。後で見て解りやすいように色ペンで解説や簡単な解き方などを書いておくのもおススメです。
 
 
ここでは全編集を継承したうえで、ノートの書き方として重要だと思われるポイントを、少しだけ書いておきます。
 
まず、重要な事は大きく書くのがよい。数学には公式、定理など、特別に重要視して抜き書きしたいところがありますよね。そこを大きく書こう、という、まあある意味常識的な主張ですが、ノート全体に、大きさの違いが少しあるとメリハリがついて、読みやすくなりますよね。色を変えるよりは、大きさを変えるほうが書くのも簡単だし、見るときにも目立つものですよ。
 
あと、マーカーの利用も有用ですね。難しい、理解しがたい解答などは、教師の解答をノートにとって、マーカーを引いておくといいようです。あとから目立つので、そうだこれ考えておこうと思いますし、注釈などを色ペンで書いておくのも、見やすいノートが作れますし、その問題に対しての自分の考えも整理されていきますよね。
 
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