「Go/変数」の版間の差分
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== 整数と浮動小数点数 ==
上記の例のように、浮動小数点数リテラルの型は float64 です。この他に float32 という型もありますが、 float という型はありません。
▲{{See also|Go/算術演算と数学関数}}
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浮動小数点数型以外に整数型 int にも、ビット幅を伴った、<code>int32</code>, <code>int64</code> や<code>int8</code>, <code>int16</code> があります。
このような低精度の整数型にはニーズがないと、感じることがあるかもしれないが回帰型ニューラルネットワークなどの人工知能応用では精度は必ずしも必要なく、メモリーフットプリントの削減と計算時間の削減という意味で今後もニーズがあります。
{{See also|[[../キーワードと宣言済み識別子#数値型|数値型]]}}
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==== 関数スコープ ====
キーワード var を使って宣言した場合も、 簡略表記「:=」を使った場合にも関数の中で宣言された変数のスコープは関数のブロックです(関数の中のfor文やif文で宣言された場合は文スコープになります)。
また簡略表記「:=」はグローバル変数の宣言には使えません。
{{See also|[[../ブロック・宣言とスコープ#宣言とスコープ|宣言とスコープ]]|[[../ブロック・宣言とスコープ#ブロック|ブロック]]|[[../定数と変数#短い変数宣言|短い変数宣言]]}}
==== 文字列型 ====
文字列変数を使うには、初期化に文字リテラル("文字列" の形式)を使い型推論させる方法と、型名 string を明示する方法があります。
{{See also|[[../キーワードと宣言済み識別子#文字列型|文字列型]]}}
{{コラム|他の言語での文字列型|
;C++:string型はなく標準テンプレートクラスライブラリーの string クラスを使います。
;JavaScript:文字列プリミティブとStringオブジェクトがあります。
==== キーワード ====
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</source>
'''int''' や '''float32''' などの(プリミティブな)型名が含まれていません。
{{See also|[[../キーワードと宣言済み識別子]]}}
==== 予め宣言された識別子 ====
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make new panic print println real recover
</source>
{{See also|[[../キーワードと宣言済み識別子]]}}
== 型変換 ==
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