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タグ: 2017年版ソースエディター
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163 行
=== コメント ===
D言語のコメントは3種類あります。
* <code>// 一行;コメントの例:</codesyntaxhighlight lang=d>
* <code>/*/ 複数行コメント */</code>
 
* <code>/+ ネスト /+ コメント +/ +/</code>
/*
複数行コメント
*/
 
/+ ネスト
* <code>/+ ネスト /+ コメント +/ +/</code>
+/
</syntaxhighlight>
コメントとは、プログラムの中に残しておくメモのようなものです。コメントに何を書いてもコンパイラには影響を及ぼしません。このページにあるプログラムにもコメントが書かれていますね。
 
=== shebang ===
特別なコメントとしては、行頭に <code>#!</code> という一行コメントを書くことができます。これは他のインタプリタ言語のソースコードを直接実行するためのコメントとして有名ですね。D言語も <code>#!/usr/bin/rdmd</code> と書くことで、まるでインタプリタ言語のように使うことができるのです。
特別なコメントとしては、行頭に <code>#!</code> で始まる特殊な一行コメントを書くことができます。
これはUnix系のOSで、インタプリタ言語のソースコードを直接実行するためのコメントとして有名です。
D言語も <code>#!/usr/bin/rdmd</code> と書くことでインタプリタ言語のように使うことができます<ref>Shellが、shebangに対応している必要があります。</ref>。
 
=== 埋込みドキュメント ===
コメントをドキュメント化することもできます。
;埋込みドキュメントの例:<syntaxhighlight lang=d>
/// 一行コ埋込みドキュメント
 
/**
複数行埋込みドキュメント
*/
 
/++ ネスト
また、コメントをドキュメント化することもできます。<code>///</code> <code>/** */</code> と書かれたコメントはドキュメント化の対象となります。詳しくは[[D言語/ddoc]]をご覧ください。
/+ 埋込みドキュメント +/
+/
</syntaxhighlight>
{{See also|D言語/DDoc}}
 
=== 変数 ===