「オペレーティングシステム」の版間の差分

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タグ: 2017年版ソースエディター
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s/フォルダ/ディレクトリー/
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232 行
 
 
なお、cat コマンドは単に、引数で指定されたファイルを表示するだけである。また、「 /proc/interrupts 」とは、単に proc フォルダディレクトリーの中にある interrupts ファイルを指定しているだけである。なお、マウスで探すときは、ホームフォルダディレクトリーの中には proc フォルダディレクトリーはなく、「コンピュータ」アイコンから、たどって行くと見つかる。
 
なので、別にコマンド端末からの捜査でなくとも構わず、マウス操作で直接、procフォルダディレクトリーを探して interruptsを見ても、かまわない。
 
なお、番号の呼び方で
272 行
などの「143681」は、単に合計の割り込み回数だと言われている(要 確認)。Fedora では、この /proc/interrupts ファイル内に、割り込みの統計が保管されている。
 
ちなみに proc フォルダディレクトリーおよびproc配下のほとんどのファイルは、実は(DRAMなどの)メモリ上に置かれた設定情報である。実は物理的にはハードディスクには proc フォルダディレクトリー/ファイルは無い。ユーザーがアクセスしやすいように、わざと、あたかも proc 関連ファイルが(まるで)ハードディスクにあるかのように擬態されて表示される仕組みに Linux などが なっている。そもそも proc 関連の項目が「ファイル」かどうかも本来は疑わしい。
 
 
681 行
 
=== 使い方 ===
あらかじめ、起動したいファイルを機械語で作っておき、たとえば、testos.img とかの名前をつけて、ホームフォルダディレクトリーなどコマンド端末の認識できる場所に保存しておく。
 
そしてコマンド端末で