「ゲームプログラミング/デバッグ」の版間の差分

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→‎バグが無かったという報告: Linuxゲーマーのバグ報告の外部記事が見つかったので出典に追加。Gigazine『「Linuxゲーマーのバグ報告率は平均の6倍以上」とゲーム開発者が明かす』
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例えるなら、プログラムの中に犯人がいて、まだ捜査をしてない場所に犯人が潜んでいる可能性が高いわけです。(参考元のセガ開発者のインタビューで、そういうふうに警察捜査に例えている。)
 
 
なお、海外のゲーム開発者の情報ですが、欧米の海外ゲームでもLinux版ユーザーからのバグ報告は良質だと紹介したweb記事もあります(Gigazine『「Linuxゲーマーのバグ報告率は平均の6倍以上」とゲーム開発者が明かす』)<ref>[ https://gigazine.net/news/20211025-linux-gamers-bug-reports/ Gigazine『「Linuxゲーマーのバグ報告率は平均の6倍以上」とゲーム開発者が明かす』 2021年10月25日 21時00分] 2021年10月27日に確認. </ref>。
 
このような海外事例もあるので、例外的にもし日本のゲーム市場が海外とよほど異質な品質管理でもしてない限り、オープンソース・コミュニティ一般でのバグ報告の様式は、ゲームのバグ報告でもおおむね通用すると見て、よろしいでしょう。