「JavaScript/XMLHttpRequest」の版間の差分
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→コード: 「高度なコード」にタイトル変更。ダジャレみたいになったが偶然。 |
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その規格の意味により、とりあえず上記の動作確認では「200」や「4」と表示されれば、成功である。
readStateプロパティが4なら、すべての応答データを取得できている<ref>山田よしひろ『JavaScript本格入門』、P395</ref>という意味である。▼
▲規格について抜粋的に説明すると、readStateプロパティが4なら、すべての応答データを取得できている<ref>山田よしひろ『JavaScript本格入門』、P395</ref>という意味である。
なので、とりあえず、成功なら 4 が表示されているハズである。
また、「200」と言うのは直前のリクエストに対して「成功」という意味である。失敗なら、200以外のメッセージであり、たとえば「0」や「404」(リソースが存在しない場合)などである。
;よくあるミス
・ダブルクリック起動してしまっているミス<br>
失敗する場合、原因は色々とありうるが、特にあるミスとして、 [http://localhost/test.html http://localhost/test.html ] のアクセスではなく、htmlファイルを直接ダブルクリックして起動してしまっていないかを注意してみよう。
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必ず、ドキュメントルートにhtmlファイルを入れた上で、さらに必ず [http://localhost/test.html http://localhost/test.html ] にアクセスしているかを確認しよう。
・サーバ立ち上げていないミス<br>
また、そもそもwebサーバが立ち上がっていない場合も当然ながら上記コードの動作確認には失敗するので、ローカルホスト自体[http://localhost http://localhost]にもアクセスしてみて、確認してみよう。サーバが立ち上がっているなら、webサーバ(XAMPPまたはApacheなど)の用意している画面(ロゴマークなどがある画面)が表示されるハズであるので、その画面が表示されるか確認してみよう。
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