「高等学校数学II/図形と方程式」の版間の差分

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であるから、この方程式が表す図形は<u>'''ない'''</u>。
 
==== 円接線 ====
円<math>x^2+y^2=r^2</math>上のある点<math>(x_1,y_1)</math>で接する接線の方程式は
:<math>x_1x+y_1y=r^2</math>
580 行
 
====円と直線====
円と直線の位置関係について大きく次の3つに分類することができる。
 
# 円と直線が2点で交わる(直線が円の内部を通る)
# 円と直線が1点で交わる(直線が円の接線となる)
# 円と直線は交わらない
 
円と直線の交点は、
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直線は円に接する。虚数解を持つときには、直線と円は交点を持たない。
 
他にも、円の中心と直線の距離を求める方法がある。
 
*問題例
 
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== コラムなど ==
[[File:Frans Hals - Portret van René Descartes.jpg|thumb|デカルト]]
このページの分野のように、数式をつかって座標の位置をあらわして、幾何学の問題を解く手法のことを「解析幾何学」(かいせき きかがく)という。