「Rust」の版間の差分
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=== 変数・定数とミュータブル・イミュータブル ===
Rustでは、変数を宣言するには'''let'''を使いますが、ディフォルトでつ売られるのはイミュータブル(''Immutable'';作成後には変更不能)な変数
ミュータブル(''Mutable'';作成後にも変更可能)な変数を宣言するには、追加のキーワード '''mut''' を使います。
222 行
<!-- 文字と文字列については機会を改めて説明したいと思います。が、Unicodeの暗黒面の解説になりがちなので躊躇 -->
==== 複合型(''Compound Types'') ====
複合型(''Compound Types'')は、複数の値を1つの型にまとめることができます。
===== 型(''The Tuple Type'') =====▼
Rustにはタプルとアレイという2つのプリミティブな複合型があります。
▲===== タプル型(''The Tuple Type'') =====
タプル(''The Tuple')は、さまざまな型の値を1つの複合型にまとめる一般的な方法です。
タプルの長さは固定されており、一度宣言すると大きくしたり小さくしたりすることはできません。
===== 配列型(''The Array Type'') =====
複数の値の集まりを持つもう一つの方法として、配列(''The Array'')があります。
タプルとは異なり、配列の各要素は同じ型でなければなりません。
Rustの配列は他の言語の配列とは異なり、タプルのように長さが固定されています。
=== ムーブセマンティクスとコピーセマンティクス ===
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