「小学校社会/6学年/歴史編/貴族の文化-平安時代」の版間の差分

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:また、'''{{Ruby|[[小学校社会/6学年/歴史編/人物事典#清少納言(せいしょうなごん)|清少納言]]|せいしょうなごん}}'''は、道長のライバルで兄の藤原{{ruby|道隆|みちたか}}の娘で一条天皇の{{ruby|中宮|ちゅうぐう}}<ref name="皇后"/>・{{ruby|定子|ていし}}<ref name="名前"/>の女官で、日々思うことを書きしるした{{ruby|随筆|ずいひつ}}『'''{{ruby|枕草子|まくらのそうし}}'''』を残しています。これも後世の日本文学に大きな影響を与えています。
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=== その他の平安時代の文化 ===
;宮中の衣服
:平安時代には、貴族の衣服({{Ruby|正装|せいそう}})が変わります。
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;建築
:当時の貴族の屋敷の様式を<span id="寝殿造"/>'''{{ruby|寝殿造|しんでんづくり}}''' と言います。<span id="平等院"/>現在残る寝殿造の代表的なものは、道長の子である {{ruby|藤原頼通|ふじわらのよりみち}} が建てた '''{{Ruby|平等院鳳凰堂|びょうどういんほうおうどう}}''' です。これは、現在の10円玉の表面にも描かれていることで有名です。
[[Image:Miniature Model of HigashiSanjoDono.jpg|thumb|left|400px|典型的な寝殿造である{{ruby|東三条殿|ひがしさんじょうどの}}の復元{{ruby|模型|もけい}}(京都文化博物館)
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