「高等学校数学I/2次関数」の版間の差分

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579 行
となる。
 
==== 2次関数のグラフが<math>x</math>軸と異なる2点で交わる場合 ====
*'''例題'''
 
602 行
:<math>\frac {-3- \sqrt{7}}{2} \le x\ ,\ x \le \frac {-3+ \sqrt{7}}{2}</math>
 
==== 2次関数のグラフが<math>x</math>軸と接する場合 ====
<math>y=x^2-6x+9</math>の値の符号について考えよう。<br>
平方完成をすると
650 行
よって、すべての実数
 
==== 2次関数のグラフが<math>x</math>軸と共有点をもたない場合 ====
2次関数<math>y=ax^2+bx+c</math>のグラフと<math>x</math>軸の位置関係について、<math>D=b^2-4ac<0</math>のとき、<math>x</math>軸と共有点をもたなかった。<br>
さらに<math>a>0</math>という条件を加えると、<math>y=ax^2+bx+c</math>のグラフは<math>x</math>軸より上側にある。