「小学校算数/6学年」の版間の差分

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=== {{ruby|階級|かいきゅう}} ===
{| class="wikitable"
|+
|記録
|人数
|-
|0m以上10m未満
|3人
|-
|10m以上20m未満
|6人
|-
|20m以上30m未満
|10人
|-
|30m以上40m未満
|8人
|-
|40m以上50m未満
|3人
|-
|合計
|30人
|}
図のような、「10m以上20m未満」のような区間のことを'''階級'''と言います。また、このような階級が集まった表のことを
 
'''度数分布表'''と言い、それぞれの階級の資料の個数を'''度数'''と言います。
 
=== {{ruby|平均値|へいきんち}} ===
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=== {{ruby|中央値|ちゅうおうち}} ===
全ての値を大きさの順で並べて{{ruby|奇数|きすう}}の場合は真ん中、{{ruby|偶数|ぐうすう}}の場合は真ん中の2つの数の平均をそれぞれ{{ruby|'''中央値'''|ちゅうおうち}}といいます
 
=== {{ruby|最頻値|さいひんち}} ===
全ての値の中でもっともよく出てくる数を{{ruby|'''最頻値'''|さいひんち}}といいます。
 
 
(平均値、中央値、最頻値のことをまとめて代表値と呼びます。)
 
=== ドットプロット ===
資料を数直線上に並べ、同じ値のデータの個数だけドットを積み上げてあらわしたものを、'''ドットプロット'''と言います。
 
== 算数ドリル ==