「小学校社会/6学年/歴史編/上巻」の版間の差分

そして、女性である '''{{ruby|推古天皇|すいこてんのう}}''' による政治が行われましたが、蘇我氏の{{ruby|影響|えいきょう}}下にありました。

 

 

'''{{ruby|聖徳太子|しょうとくたいし}}'''({{ruby|厩戸王|うまやどのおう}})は、おばの推古天皇の政治を{{ruby|補助|ほじょ}}する {{ruby|摂政|せっしょう}}という仕事につきました。

=== 大仏づくり ===

[[File:Daibutsu of Todaiji 3.jpg|thumb|right|300px|東大寺の大仏]]

8世紀のなかごろ、都では病気が流行し、多くの死者が出たり、さらに、{{ruby|貴族|きぞく}}の{{Ruby|反乱|はんらん}}が起きたりしたため、世の中が混乱しました。

 

すると、藤原氏は天皇の母方の親せきということになるので、藤原一族の権力が強まる、という仕組みで、さらに権力を強めました。

 

 

 

これらの源氏と平氏との一連の戦いを「{{ruby|源平|げんぺい}}の戦い」あるいは「源平合戦」といいます。

 

 

;{{ruby|鎌倉|かまくら}}時代

 

== 今に伝わる室町文化 ==

<!-- 検定教科書に「鹿苑寺」や「慈照寺」などの名称は無いです。「金閣」「銀閣」のみです。東京書籍『新しい社会6』、光村書店『社会6』および、日本文教出版『日本の歩み　小学生の社会6上』で確認。 -->

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* 長篠の戦い

1575年に{{ruby|三河|みかわ}}(現在の{{ruby|愛知|あいち}}県の東部)で、{{ruby|織田|おだ}}・{{ruby|徳川|とくがわ}}の{{ruby|同盟|どうめい}}と,{{ruby|甲斐|かい}}の大名の{{ruby|武田勝頼|たけだかつより}}らの戦争である '''{{ruby|長篠|ながしの}}の戦い'''が起きました。この戦いでは,織田・徳川の同盟が勝利し,武田は敗北しました。

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