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ここでは、[[w:Linux|Linux]]を利用してMIDIを作成し、ソフトウェア音源を利用して実際に音を鳴らすまでの手順について述べます。Linuxについては[[UNIX/Linux入門]]などを参照してください。
 
==概要==
代表的なDTM製品は、「Cubase」がこれに当たる。CubaseのDTMソフトは、WindowsとMac両方対応しているが、大学ではDTMはMacの方を使う。ある曲を吹奏楽やピアノソロ、アコギ弾き語りver.などに編曲したり、楽器が弾けなくても、パソコンの画面上の譜面に音の高さや長さを入力して自動演奏することができる。編曲時に、曲を耳コピして、流れているメロディーやコード(和音)、リズムなどを聴いて真似してDTMで曲を作り出す。パソコンのDTMの音源を鍵盤で入力することができる「MIDIキーボード」も用いられている。曲データを保存する際、最終的にはスタンダードMIDIファイル(略:SMF)で保存する。小節番号は「2」からにしなければ保存されない。スタンダードMIDIファイル(SMF)の拡張子は「.mid」。スタンダードMIDIファイル(SMF)とは、パソコンの機種、電子ピアノ・電子キーボード、他のDTMソフトウェアなどの異なるメーカーに関係なく対応し、曲データを共通的な環境で読み込みできるという、MIDI機器の違いを越えた共通のMIDIデータで、互換性を持たせたデータファイルの保存形式。
 
===MIDI===