「Asciidoc」の版間の差分
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傍注・脚注などの追加 |
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ともかく上記コマンドでファイル「sample.html」が作成されるので、あとはこれを通常のwebブラウザで閲覧すれば、閲覧できる。
* 注意1
実行環境によって、表示が多少、違う可能性があります。
* 注意2
また、本wikiでの表示は、実際のasciidocの表示とは、微妙に異なります。
asciidocで作成されるHTMLファイルのソースコードが長いので、本wikiではソースの短縮のために(wikiサーバーの負担軽減のためです)、擬似的にwikiで似た表示を再現しているので、実際のasciidocとの表示とは差異があります。
== 文法 ==
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なお、エスケープシーケンスそのものを表示したい場合、2つ続けて「//」のように入力することで、だいたい、どの言語でも上手く表示されます。
== 傍注・脚注などの追加 ==
たとえば 「<ref>ああああ</ref>」 みたいな傍注・脚注みたいなのを、asciidoc 用語ではフットノートと言います。
<references/>
フットノートを表示するにはキーワード「 \footnote:[] 」を使います。
ソース例
<pre>
ルビーは赤い。footnote:[ルビーとは宝石のこと]
ジャバは黒い.footnote:disclaimer[コーヒー豆でジャバというのがある]
ジャバは外国産.footnote:disclaimer[]
</pre>
;実行結果
ルビーは赤い。<ref>ルビーとは宝石のこと</ref>
ジャバは黒い.<ref>コーヒー豆でジャバというのがある</ref>
ジャバは外国産.<ref>コーヒー豆でジャバというのがある</ref>
(※以上、実行結果)
そして、ブラウザのページ最下部に、
<references/>
のような脚注があります。
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