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== 何のためのソフトか ==
=== 用途 ===
対象者は、
 
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実際、今、あなたが読んでいるwikiでも、asciidocなど使わないで編集されている。
 
 
GitHUb や GitLab などの一部の外部サイトでは、HTMLではなく asciidoc を読み取って表示させる機能もついている。
 
ほか、Markdown という別言語(拡張子.md)でも、GitHubなどで類似のことが出来る。というか、Markdownのほうが普及している。
 
Markdown については文法が異なるので、このページでは解説しない。
 
=== 出来ないこと ===
asciidoc中でHTMLタグは使えないのが一般的である。
 
なので、HTMLタグを使われて書かれた文書を再利用したい場合、asciidocは不適切である。
 
このため、asciidoc は、けっしてHTMLの拡張'''ではない'''。
 
もしHTMLの事実上の拡張アプリみたいにのを勉強したいなら、サーバ限定だがテンプレート・エンジンの勉強として例えばwiki記事 [[Python/Flask]] などを勉強するなど、別の勉強をすべきである。
 
 
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== 基本的な文法 ==
文法のすべては紹介しない(公式サイトを見ればいいので)。
=== 見出しの作りかた ===
 
初心者に必要だろうと思われるものを紹介する。
 
=== 表のつくりかた ===
そもそも、表などの表示賭編集に強いのが asciidoc の強みである(でなければ、普通にテキストエディタやHTMLを使えば済むので)。なので、さっさと表の作り方を勉強しよう。
 
{| class="wikitable"
|+ おもな税金
!   !! 直接税 !! 間接税
|-
! 国税
|  所得税<br> 法人税<br> 相続税 ||  消費税<br> 酒税<br> 関税<br> たばこ税
|-
! 地方税
|  住民税<br> 固定資産税 ||  たばこ税  
|}
 
のような表を作りたい場合、
 
<pre>
※調査中
</pre>
 
である。
 
=== テキストの編集方法 ===
==== テキストの見出しの作りかた ====
文頭に「==」を加えると、見出しになる。
 
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見出しを作るさい、見出しの名前(「見出しの作りかた」や「レベル」1など)をつけておかないと、エラーになる場合がある。きちんと名前をつけておこう。
 
==== 箇条書き ====
こめ印「 * 」 を使って、箇条書きを作れる。
 
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でadocのコメントになる。
 
==== 太字と斜体 ====
原則的に、<nowiki>*</nowiki> と <nowiki>*</nowiki>で囲んだ文字が太字になります。