「Go/条件分岐と繰り返し」の版間の差分

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M →‎switch文: s/コーデ例/コード例/
タグ: 2017年版ソースエディター
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→‎switch文: s/スコープはif文が終わるまでです/スコープはswitch文が終わるまでです/1
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132 行
</syntaxhighlight>
:の省略形で、if文と同じく「単純な文」を書くことができます(必須ではありません)。
:上の例では簡素な変数宣言で、変数 num を宣言して math.NaN() で初期化しています(スコープはifswitch文が終わるまでです)。
:Cファミリーの言語を知っている人ならば、'''break''' がないのが気になると思いますが、Goのswitch文のcase節ではbreakが標準動作で、フォールスルーさせるためには、'''fallthrough''' 文を使います<ref>Javaの -> と同じふるまいをします。ただしGoのswitch文はJavaの様に文の値を持ちません。</ref>。
:Goのcase文の式には、定数以外も書くこともでき上の例では(動的な)比較演算が使われています。