「JavaScript/変数」の版間の差分
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代入とかそういう話も書いてほしい。JavaScriptで初めてプログラミングを勉強する人も多いんだから。もっと常識を考えてほしい。 |
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8 行
JavaScriptで変数を宣言するには <code>let</code>, <code>const</code> または <code>var</code> キーワードで宣言します。
== 宣言と代入 ==
;コード例
<syntaxhighlight lang="JavaScript">
let a = 15; // 変数を宣言
console.log(a); // コンソールに出力
console.log(a);
</syntaxhighlight>
;実行結果
15
15
このように、変数として宣言することで、必要に応じて何度でも読み出すことが出来ます。
JavaScript では変数を宣言する際、その変数に格納するデータ(上記コードの場合は「 15 」)も書かなければなりません。
この際、変数名
let 変数名 = 値 ;
のように宣言しなければなりません。
よって下記のような書き方はエラーになります。
let 15 = a // エラーになる(×)
JavaScript に限らず、プログラム一般の共通知識として、イコール記号 = の意味は、「右辺の値を、左辺に代入する」という意味です。
よって、
例えば下記コードのように、異なる値で上書きすることも可能です。
<syntaxhighlight lang="JavaScript">
let a = 15; // 変数を宣言
console.log(a); // コンソールに出力
a = 4;
console.log(a);
</syntaxhighlight>
;実行結果
15
4
let や var などの変数の宣言は、一度すれば、あとはその変数を何度でも使えます。ここら辺の細かい仕様はletかvarかで異なるので、詳細は後述の各論を参照してください。
== let ==
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