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→‎変数・定数とミュータブル・イミュータブル: let をつけない場合には作成後に「不変」と聞くと、C言語などを知っている人は「定数」を思い浮かべるかもしれません。ですが、rustにおける「定数」については const キーワードが別途、存在しています。
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なお、<code>{ }</code>はプレースホルダといい、文字列中で値を表示する位置を表す。
 
=== 変数・定数とミュータブル・イミュータブル ===
Rustでは、変数を宣言するには'''let'''を使いますが、ディフォルトでつくられるのはイミュータブル(''Immutable'';作成後には変更不能)な変数です。
ミュータブル(''Mutable'';作成後にも変更可能)な変数を宣言するには、追加のキーワード '''mut''' を使います。
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::「&str」とは文字列型の一種です。この場合、<nowiki>&</nowiki>も含めて型名です。なので、ほかの型では<nowiki>&</nowiki>がつかない場合もあります。rustでは型なしでも宣言できる場合もありますが、型をつける場合には<code>let 変数名 : 型名</code>の順序で宣言します。
 
 
let をつけない場合には作成後に「不変」と聞くと、C言語などを知っている人は「定数」を思い浮かべるかもしれません。ですが、rustにおける「定数」については const キーワードが別途、存在しています。
 
==== 型推論 ====