「学習方法/高校英語」の版間の差分

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→‎文法: 基本構文などの細かなニュアンスの違いは、英会話などではそれなりに重要ですが、しかし入試や画一的な資格試験では英会話をそこまで細かく採点できないので、したがってニュアンスの違いに基づく使い分けもそれらの試験では出題されづらいことになります。新共通試験にリスニング試験はありますが、しかし実際に会話をさせる試験はありません。
→‎文法: 「大学英文法」とか、そういうのは一般的には無い。文法は高校英語で、とりあえずゴールである。
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=== 文法参考書の選びかた ===
インターネットで参考書の形式やレベルなどを調べたり、または、教師や塾講師、チューター、同じ学生などからの評判なども参考にしながら、実際に書店で参考書の内容を閲覧するなどして選ぶといいだろう。

また、古本屋などで参考書を購入すると出費を抑えられる可能性が有る。
 
中学英語ではカリキュラムが大幅に変わったので古本屋は論外だが(90年代~2005年に高校1~2年で教えてた内容が中学に降りてきている)、しかし高校英語は昔から到達地点が同じままなので、文法学習は古本でも特に問題ない。
 
つまり、「大学英文法」とか、そういうのは一般的には無い。文法は高校英語で、とりあえずゴールである。あとは単語や熟語を増やすのが、その後の道である。
 
英語教師などを目指す人のための細かい英文法理論書はあるが、高校生には必要ない。なお、書店によってはそういう教師向けの英文法理論書が高校英語コーナーに売っていたりするので、間違えては買わないように。わかった上で買うなら自己責任で。
 
 
英単語では、IT機器やパソコン用語など多くの英単語が追加されたので古本はあまり進められないが、しかし文法にはそういった事はあまり関係ない。
 
=== 高校の文法参考書はどういうものか ===
 
「時事的な文法」とか無いので、もし改訂などあっても、あまり頻繁に買い換える必要は無い。
 
== 熟語 ==