「中学校英語/3年」の版間の差分

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:※ 下記の be able to などは高校の範囲だと思う。だが参考書や塾では教えている可能性があるので、残しておく。
ある助動詞っぽい語句が、形式的には助動詞でないとみなされているか、それとも形式的にも助動詞であるかの判別法は、大まかには、否定形やその否定短縮形を見ることです。 たとえば、will や must や can のように形式的にも助動詞だとみなされている語句は、否定形が won't や mustn't やcan't のように、助動詞そのものに否定がつきます。
 
34 行
;had better ''do'':したほうがよい
;be going to ''do'':するつもりだ
 
 
ある助動詞っぽい語句が、形式的には助動詞でないとみなされているか、それとも形式的にも助動詞であるかの判別法は、大まかには、否定形やその否定短縮形を見ることです。
 
たとえば、will や must や can のように形式的にも助動詞だとみなされている語句は、否定形が won't や mustn't やcan't のように、助動詞そのものに否定がつきます。
 
一方、be going to の否定形は、isn't have to や aren't have to などです。これは単に be 動詞の否定形です。
 
同様に、 have to の否定形は、don't have to あるいは doesn't have to などです。これは助動詞 do / does の否定形にすぎません。
 
 
助動詞には過去形も存在する。しかし、助動詞の過去形は通常それ自体が定まった意味を持つため必ずしも対応する助動詞の過去の意味になるとは限らない。よく使われる助動詞の過去形として