「CSS/記述」の版間の差分
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== 書式 ==
直接<code>style</code>属性で書く場合を除いて、CSSは以下のような書式
/* コメント */
186 行
=== クラスセレクタ ===
htmlのclass属性をセレクタにすることもできます。class属性をセレクタにすることをクラスセレクタ( classセレクタ )といいます。クラスセレクタの指定方法は <code>.クラス名</code>という書式
229 行
=== IDセレクタ ===
このセレクタは<code>#ID</code>という形
さっきのクラスセレクタと重複するように見えますが、最大の違いは'''同じ文書で重複するIDを付けてはいけない'''ということです。そういうわけで、ふつうは<code>#ID</code>で足りますが、<code>要素名#ID</code>としても問題はありません(別の要素がそのIDを持つ場合、スタイルは適用されません)。
=== 子孫セレクタ ===
XMLやHTMLでは、<code><a><b><c></c></b></a></code>のように要素が入れ子
「<code>セレクタ1 セレクタ2</code>」というように、2つのセレクタを空白で区切って書くと、「<code>セレクタ1</code>の子孫に当たる<code>セレクタ2</code>」という意味になります。<code>セレクタ1</code>や<code>セレクタ2</code>にはタイプセレクタに限らず、どんなセレクタを使ってもかまいません。「<code>id="main"</code>の<code>div</code>要素の中にある、<code>class="hoge"</code>の要素」という場合、「<code>div#main .hoge</code>」というように指定できます。また、「<code>セレクタ1 セレクタ2 セレクタ3</code>」のように、多段階で指定することも可能です。
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