「学習方法/高校英語」の版間の差分

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== 辞書では不十分なわけ ==
高校レベルの単語学習の初期の段階では英語の辞書を使わずによりも一般の単語帳を使ったほういいだろでしょう。
 
理由は、辞書にある例文が長いこともあって覚えやすい紹介できる例文ではのパターンが少なく、実際の使用を想定なってた長言い回しだったりもします。
 
それはそれで必要な場合もあるのですが、しかし初学者の勉強には向きません。初学者には、もっと覚えやすい例文が必要です。
 
だから単語集が無いと、ロクに勉強できません。
 
 
また、辞書は例文が長いこともあって、紹介できる例文のパターンが少なくなってしまいます。
 
このため、もし辞書だけで勉強しようとすると、ひとつの辞書を見ても意味を把握しきれず、複数の辞書を見るハメになってしまいます。
 
このため、単語集が無いとロクに勉強できません。
 
 
一般的な辞書というのは、多くの単語を紹介しているため、意外とひとつの単語あたりの説明は浅いのです。
 
むしろ、単語集などの高校生・大学生むけの教材のほうが、語によっては説明が細かい場合もあります。
 
 
しかし、多くの家庭に、英語や国語の辞書は準備されているでしょうが、それに比して単語集が用意されている家庭は少ないと思います。そういった辞書だけに頼る考えは直すべきです。
 
 
辞書どうしを比べてみると、実は辞書によって説明が違っている単語も多くあります。
 
また、一般的な辞書は、多くの単語を紹介しているため、意外とひとつの単語あたりの説明は浅いのです。
かといって、辞書を何冊も買うのは、かさばるし、すこし面倒です。
 
むしろ、高校生・大学生むけの単語集のほうが、語によっては説明が細かい場合もあります。
== 大学入試に出づらい分野など ==
=== 教科書の学習目標を真に受けないように ===
高校英語の学習指導要領などが掲げている目標の中には、高校生には荷が重い目標もあります。
 
検定教科書の英語表現II」科目の実物を見比べると、どうも英語でのプレゼンテーションなどが指導要領などで目標に掲げられているようですが、しかし正直、高校生には英語プレゼンテーションは荷が重いでしょう。英語以外の教科の学習を考えると、高校段階では外国語でのプレゼンテーションの習得は非現実的です。
 
高校英語のプレゼンテーション単元も、中学英語の留学生との会話の単元などと同じで、実際の多くの高校の教育現場ではそれを実行できる場面はまずないかと思います。
 
=== 自己意見の英作文は入試に出ないところもある ===
足きりのある大学(たとえば国立大や医学部など)でないかぎり、採点の手間があるので一般入試では数十語もある英作文は出されない可能性が高い、という入試傾向に関する実態があります。
 
さて、昨今の教科書では、日本のことを英語で説明する課題がよくあります。検定教科書にあるので、いちおうは新共通試験などの出題範囲ではあるわけですが、やはりこれも大学入試の出題傾向の兼ね合いを考える必要があります。
難関大学の入試で要求される単語は、抽象性の高い単語、または学術的な単語などです。
 
=== スピーキング ===
英語スピーキングは、大学入試では採点の手間があるので、一般入試ではスピーチの実施はされない。もし入試でスピーチングをやるとしたら、せいぜい、受験者数が比較的に少人数に限られる推薦入試でしょう。
 
また、英検3級以上ではスピーングの試験がある。英検などの英語系資格を取っておくと入試でいくらか優遇される場合があるので、そういったものを使いたい人にはスピーキングの勉強をしなくてはいけないする必要がある
 
なお、英検では3級以上で、リスニングと組み合わせて、それの答えを英語で答えさせるスピーチ問題などもあります。なので、検定教科書がスピーチ課題を出すのにも一理はあります。しかし入試の傾向とは違うことに注意してください。
 
また、英検対策としてスピーチ練習するにしても、検定教科書のような「○○についての自分の意見を英語でスピーチしろ」のような課題ではないので、注意する必要があります。
 
 
検定教科書は、資格対策本でもなければ受験対策本でもないことに注意する必要があります。
学習目標としては、スピーチングも必要ですが。
 
== 教科書ガイドを購入するほうがいい場合 ==
==== 基本の要求事項 ====
===== セットになる別単語も必要 =====
高校レベルでは、新しい単語の意味を覚えるときは、単語の日本語の訳の字面(じづら)だけを覚えても不十分です。そうではなく、たとえば形容詞を覚える場合、その形容詞で修飾される名詞と一緒に組み合わせるなどして、覚えましょう
 
いくつかの予備校の単語集には英単語の勉強法も書かれており、どれを見ても大抵、「新しい単語の学習では、一緒につかう単語とセットで覚えろ」といった内容が書かれています。
しかし、高校生向けではない市販の英検対策やTOEFL対策本などの資格本の中には、単語を多く掲載したいあまりに、例文や類義語などを省略ぎみの単語集も(英検対策本などでは)多くあります。
 
なので高校生は、英検対策ではなく、まずは高校生向けの単語集を買いましょう。1社の単語集しか使わないと例文がどうしても不足するので(たとえば桐原しか使わないと例文不足になります)、少なくとも4500語レベル付近では1社だけでなく2社以上が必要です。
 
 
==== 英検などは後回し ====
英検2級は、そんなに簡単ではありません。簡単でないからこそ、「準2級」が用意されているのです。
 
現代では、高校の教科書レベル自体、上がっています。昭和の後半や平成の初期は、今で言う3000語レベルが、高校卒業レベルでした。
 
 
=== 大学受験に必要な単語量について ===
一般に、大学受験で、難関な学校の英語を読み解くには4,0004000語程度を知っていることが望ましいといわれる。しかし、実際には近年センター試験でリスニングが導入されたことに代表される通り、英語の学習は、単に知識の量を問うよりも、より実践的な場面で言語能力を適用する方面の能力を重視するようになっている。
 
そのため、単純に単語数だけを増やすのではなく、単語の発音や用法を覚えることにも力を注ぐことが望ましい。
 
具体的には、まずは3,0003000-4,5004500語程度を使いこなせることを目指すのがよいだろう。
 
=== 単語の小テストばかりを受けても、復習しなければ単語力は身に付かない ===
学校や塾で、単語の小テストを受けさせられる場合もあるでしょう。「単語集の○○ページから△△ページまでを小テストで出すので、書き取り練習して覚えるように」という小テストです。
 
たいていの高校生の場合、予習はテスト前にしますが、いっぽうで復習をしているかどうかは、個人任せ(こじん まかせ)です。
 
ですが、小テストをいくら受けても、復習しなければ、単語力は増えません。
 
 
 
予備校系の「講義」形式をうたった参考書のいくつかや、高校英文法の入門書などの参考書のいくつかは、基礎的な重要事項を特に重視したスタンスです。(そのため、低外的な事項の説明は省かれているか、少なめです。)
予備校系の講義形式をうたった参考書のいくつかや、高校英文法の入門書などの参考書のいくつかは、基礎的な重要事項を特に重視したスタンスです。(そのため、低外的な事項の説明は省かれているか、少なめです。)
 
 
 
 
さて、単語集では基礎レベルの単語集の前半が、中学英語の復習を兼ねているように、実は高校英文法の参考書も、少なくない割と多くの部分が中学の復習や、中学で習った分類など理解の再構成を兼ねています。
たとえば、実は do not と 短縮形 don't は、微妙に意味が違います。do not と略さずに言う場合のほうが、否定の意味合いが強いのです。
 
ですが、こういう話題は、中学英語では省略されます。なので、実は中学英文法は、実は少し不正確な、少しだけ間違った知識なのです。
 
そしてこれは高校英文法の参考書でもそうなのです。本来、do not と don't はニュアンスが違いますが、しかしこのニュアンスの違いを教えない高校英文法の参考書も市販されています。
 
高校英語の序盤や各章の冒頭では、中学英語の復習も兼ねるという理由から、中学英語の不正確な部分が、高校英文法にも残っています。
 
入試対策としては、大学入試では英文の細かなニュアンスの差を問う出題は無いのが通常なので、中学英文法のような不正確な部分が残っていても問題ないし、むしろ入試に出る分野に専念できるので入試対策としては市販の多くの高校英文法の参考書は合理的です。
 
ですが、もし本格的に英語を学ぶなら、高校英語の英文法には、実は上記のような少々の間違いがある事を、把握している必要があります。裏を返して言うなら、大学生向けの文法参考書の需要は、正確な英語の知識を確認するために、需要が少ないながらも確実に残り続けることになります。
 
 
さて、単語集では基礎レベルの単語集の前半が、中学英語の復習を兼ねているように、実は高校英文法の参考書も、少なくない割と多くの部分が中学の復習や、中学で習った分類など理解の再構成を兼ねています。
 
 
 
文法参考書に書いてある知識がそもそも初学者の理解しやすさを重視したためのウソ知識なのですから、むしろ、けっして鵜吞みにして深入りしてはイケナイのです。
 
物理学の教育でも、相対性理論や量子力学など20世紀の新しい物理学によってそれ以前の時代の物理学(古典物理学、ニュートン物理学)が破綻したことを無視して、高校物理では、古典物理学を基礎だとして教えます。
 
高校英語の文法まわりの事情も、それと同じです。教育における理論とは、こういうものなのです。けっして、絶対の真実ではなく、理解しやすさを重視した、必要最低限のウソが教科書・参考書にもあります。
 
もしいきなり例外ばかりを学校で教えてしまって生徒が理解できなければ本末転倒なので、小中高では理解を優先するための最低限のウソなら許されるのです。
 
=== 大学生向けの参考書は例文不足 ===
 
そして、高校3年では模試なども活用して、問題練習で定着させていく、・・・という段取りである。
 
正直、高校生にもなって、またIT社会の受験ノウハウもあふれた現代、どこの大学の受験にも出る英文法を家で予習すらできないとしたら、そもそも大学受験が難しいレベルであろう。
 
=== 出ない単元 ===
;無生物主語の和訳はまず出ない
結論から言うと、無生物主語を和訳させるような問題は大学入試は出ない。少なくとも、まともな大学は、そういう問題を出さない。
 
たとえば、「風邪が彼に学校を休ませた。」だと減点で、「風邪のせいで彼は学校を休んだ。」でないと正解にならないような、アレである。こういう和訳をさせる問題は、大学入試でまず見かけないので、いちいち気にする必要は少なく、安心していい。
 
教科書や参考書だと、主語の無生物をそのまま和訳すると減点だが、しかし実際の英文読解でそんなことを一々考えないし、日本語の文法・文章だって実際にはその程度の自由度はある。そもそも英語の知識の問題でなく、日本語の(文法ですらない)言い回しの好みにすぎない日本文化的な問題でしかない。
 
そもそも、英語に慣れれば慣れるほど、無生物主語をいちいち気にしなくなるのに、それを問題に出すこと自体、そもそも論として入試問題としての意義が疑わしい。(教師にでもならないかぎり、無生物主語の和訳でいちいち主語を生物に置き換えるのは必要ない工夫である。)
 
こういう事情があるので、無生物主語の和訳問題は出ないし、実際にあまり見かけない。
 
大学はこういう意見が分かれそうな問題を出すことは少なく、もっと確実に正誤を判断できる単語問題や熟語問題などを出す。
 
入試に無生物主語を出すなら、長文読解とかで、意味を取れてれば設問の4択問題を解けるような問題を出せば、いちいち物議を起こすような和訳問題を出す必要はなくなる。
 
そもそも出題者が英語科目で受験生の文章力を見たいなら英作文を出すべきであるので、和訳問題は正直まあ、あまり入試に出ないと見てよい。日本語の能力を見たいなら、国語教科の試験で見ればいいのである。
 
== 熟語 ==
 
== 問題集を信じすぎるな ==
問題練習をする際には、必ずしも偏差値順にステップアップする必要は無い、という事です。
国語では、よく「作者の考えを述べよ」という問題を作者が解いてみたら解けなかった、という批判が教育評論で言われますが(批判の真偽はともかく)、
 
じつは英語にも似たような面があります。
 
数学では答えは数学者や専門家が解けば誰でも一通りの答えで意見が合致しますが、しかし英語の問題の解答は、必ずしも一つとは限らず、専門家によって意見が分かれる場合があります。
 
 
これはつまり、問題演習をする際、4択問題などの選択問題などで、かならずしも問題集に書いてある答えが、本当の英語では正解とは限らない、という問題です。
 
たとえば、原典の入試過去問では長文の一節の読解問題でも、しかし市販の問題集で、多くの大学の過去問を扱った総合的な問題集では、掲載スペースなどの都合で、抜粋的に、長文とは独立した出題として設問部分だけが抜粋されてアレンジされる場合もあるかもしれません。選択肢を1つに絞り込むには、本当は長文の情報が必要、という場合です。
 
これはつまり、本当は、市販のその問題集だけでは正解を1つに絞り込めない、という現象です。
 
本来なら、過去問に大学名だけでなく「長文を独立問題として改問」とか併記すべきかもしれませんが、しかし紙面のスペースなどの都合で、市販の問題集では、そういう情報も抜けています。
 
 
また、検定教科書や市販の参考書には書いてないから不正解にされるけど、実は外国ではこういう言い回しをする場合もあるかもしれない、という英語もあるかもしれません。
 
あるいは、一応、ネイティブのレベルなら選択肢を一択に絞り込めても、しかし日本の高校生のレベルを大幅に越えた英語の勉強量が必要になる場合やら、ブロークン・イングリッシュなら他の選択肢でも許容される場合やら、などの場合もあるでしょう。
 
高校受験英語の文法重視あるいは基本構文重視の出題とは異なり、大学受験では細かい語法を問う出題もあるので、「文法的には、2択のどちらも間違ってない」という現象が起きます。
 
もしかしたら、本当は2択とも正解なのかもしれません。
 
大学受験の過去問の4択問題などで、受験生にそこそこ英語に自信があるのに、しかし4択問題の解答を2つにまでしか絞りきれない場合、単に出題者の考える正解が片寄っているか偏狭なだけの場合があります。(つまり、一般的には本当は2択のどちらも正解とか。)
 
有名大学や人気の大学などだと、予備校関係者なども過去問を解いてみてチェックしますが、しかしあまりそうでない大学では、そういうチェックはされないで放置されている場合もあるでしょう。また、そもそも英語教師・英語講師や予備校関係者の知っている英語自体、片寄っています。
 
 
ともかく、これはつまり、問題練習をする際には、必ずしも偏差値順にステップアップする必要は無い、という事です。
 
偏差値の低めの大学の過去問で、解説を見ても納得のいかない問題がある一方、偏差値のもっと高い大学の過去問でも、解説に納得のいく問題がある、という事例も少なからずあります。
 
また、日本人の高校生のレベルを越える難しすぎる問題は、そもそも解けるようになる必要もないでしょう。そういうの受験用語で「地雷問題」(じらい もんだい)と言います
 
 
だから問題集の使い方としては、問題に挑んでみたあとに解説を読んでみて、解説を読んでもでもどうしても答えに納得の行かない問題は、その大学の出題者の考える学生像があなたとは違うというだけなので、もはや深追いする必要は低いのです。
 
選択問題では、高校レベルで習得できるレベルでの、初心者のよくやるミスをしない事のような、明らかに間違った言い回しを排除する事さえできれば、それでいいでしょう。
 
納得の行かない問題の対策はやりすぎないようにスキップして、他の勉強をすべきです。英語の勉強なら、もっと確実に偏差値アップの出来る勉強、たとえば単語力を増やすなどの勉強をしましょう。英検準1級ていどまでなら、どんどんと単語力を増やしても平気でしょう。
 
== あきらめるべき事 ==
;* 平均点
:なお、高校生のTOEICの平均点は、年度にもよりますが、2018年の時点では、高校生の平均点はおおよそ350~400点くらいです。なおTOEICの満点は990点です。
:ネット上では、しばしば、英語の資格試験しかできない無能な大人が「中学生や高校生でも平均500点は取れる!」とかデタラメをほざいてたりしますが、そういうデタラメな大人は無視しましょう。
:高校生には、数学などのほかの科目もあります。英語の勉強ですら、英語資格試験には出題されづらい英単語の書き取り練習や、英作文などもあります。なので、それら高校で学ぶべき教育課程をサボってまで、架空の中高生のTOEIC平均点500点(?)まで目指す必要なんて、まったくありません。
 
;* TOEICは事実上は文系向けの試験である
:世の中には、文系の大人が多く、その影響で、学生でも理系科目をサボってまで英語の勉強をして、英語の成績を上げる人がいます。TOEICの平均点も、そういう文系の人間を基準に算出されてしまいます。
:一般入試や国公立受験、理系の学部などを目指す人は、けっして、そういう文系の大人や、文系しかできない学生を多く含むTOEIC平均点を、参考にしてはいけません。
:* 4択問題と難易度
:また、高専や工業高校の平均点といっても、たとえば高専の学生は、別に何でも知ってるわけではなく、社会科などの成績は低いし、専門科目ですら学科以外(たとえば機械工学科にとっての生物学)などは苦手です。そういう、専門以外の理科や社会科の科目が苦手な人の、英語平均点を信用しては、なりません。
:TOEICの各問題は基本的に4択問題ですので、デタラメに選択しても、990点満点(約1000点)中のうちの4分の1である約250点を取れます。
 
:
:また、文系科目ですら、社会科の教科書レベルの勉強をサボる口実として(大学入試でも2科目までしかでないので、受験科目以外の社会科をサボる人は多い)、どの大学でも入試に出る英語科目ばかりを勉強する人もいます。
:また、受験英語をサボる口実として、大学入試英語とは出題傾向の違うTOEICなどの成績を上げて、私大の推薦などを貰おうとする学生もいます。
 
;* 4択問題と難易度
:TOEICの各問題は基本的に4択問題ですので、デタラメに選択しても、990点満点(約1000点)中のうちの4分の1である約250点を取れます。(下記では計算の都合上、TOEIC満点を1000点に四捨五入する。)
:そして、高校生のTOEIC平均点が350~400点ということは、 差し引き 350-250=100 ですので、じつは中学高校で6年間勉強しても、普通はTOEICの英語の得点力は100点しかあがりません。1000-250=750が残りですので、750点のうち100点しか上がらないのです。
:TOEICとは、このように、けっこう難しい試験ですので、よほど英語が得意でないかぎり、あまり高得点を目指さないほうが安全です。
 
さらに、欧米で英米への留学希望者むけのテストなどとして知られている英語検定試験はTOEFLです。
また、英検は日本人用の試験ですが、しかし高校生用には試験が作られていません。中学生・高校生なども意識して英検は作られているでしょうが、しかし、中高生だけを意識してはいません。
 
また、英検1級は、かなりマニアックな単語が多くなります。英検1級は実用志向ではありません。なので、どうしても英検を入試対策などで使うなら、志望校合格などが保証されないかぎりは、なるべく英検'''準'''1級までに止めるのが無難です。
 
 
* 推薦入試などの評価事項になることも
ただし、推薦入試ではTOEICやTOEFL、英検などの成績が考慮される場合もあります。ですが、一般入試の英語と推薦入試の英語のどちらにせよ、まずは通常の高校生用の参考書および単語集などで英語を勉強したほうが、高校生には安全でしょう
 
* 難関大学への対策用としての場合
大学によっては、入試で高校レベルを超えた、かなり難しい英語を出す場合もあります。そういう大学に対応する場合、市販の受験参考書では太刀打ちできないかもしれません。このような場合、しかたなくTOEFL対策や英検1級対策などの参考書が必要な場合もあるかもしれません。しかし、高校生は英語ばかりを勉強するわけには、いきません。他の教科・科目の勉強もあります
 
なので、他の教科・科目との学習時間との兼ね合いに、注意してください。
 
* 就職活動でのTOEIC評価について
ただし、大学生の就職活動では、企業にTOEICなどの点数を聞かれることもあります。就職活動時のエントリーシート(という履歴書がわりの記入用紙がある)などに、最初からTOEICなど成績の記入欄がある場合もあります。また、外国大学への留学の際に、TOEICなどで一定以上の成績を修めることが必須の要件とされる場合も多いです。たとえ英語圏以外の国の大学への留学でも、TOEICやTOEFLなどの成績が必須要件として必要な場合があります。
 
なので高校生でも、TOEIC受験の機会があれば、受験をするのも良いでしょう。
ただし、TOEICの成績が良いからと言って、けっして、それだけで企業が「即・採用」をするなんて事はありません。大卒ですら、学校の成績だけでは採用してもらえません。また不況などの影響で、もはや学校などで習う知識だけでは就職しづらくなっています。そもそも、どんなに語学が達者でも、通訳・翻訳以外の職種志望だと、語学だけでは採用には結びつきません。
 
 
高校生の段階では、TOEICなどの語学検定については、もし受験できるなら、とりあえず視野を広げるような目的で検定を受けるのが良いでしょう。
 
== 英語の検定教科書にある時事や古典文学の勉強は不要だし、危険 ==
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