「Crystal」の版間の差分
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→プログラミング環境: Crystalのプログラムを作り、コンパイル・実装するには、「オンライン実行環境を使う」・「エディト・コンパイル・実行環境を用意してそれを使う」の2通りの方法があります。 タグ: 2017年版ソースエディター |
→crystal コマンド: crystal コマンドは Crystal のコンパイラであると同時に、ビルドツールなどを含んだツールチェインです(プログラミング言語のCrystalは、先頭を大文字、コマンドのcrystalは、先頭を小文字にして区別します)。 タグ: 2017年版ソースエディター |
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まずは、これを使って本書に例示されているコードを実行してみることをお勧めします。
=== エディト・コンパイル・実行環境
エディタについては本書では触れませんが、プログラミング時間の大半はエディタの操作に費やされるため、良いエディタを選択することが重要です。
Crystal の言語処理系は、 https://crystal-lang.org/install/ から入手します。
自分の、OSやGNU/Linuxであればディストリビューションに合わせてインストールしてください。
また、FreeBSDのように crystal と shards が別パッケージとなっていることもあるので、その場合は shards も追加インストールします。
多くの場合、インストールされた、 crystal はスタティック リンクされているので、ダイナミック リンク版の crystal を入手するには、スタティック リンク版の実行ファイルとソースコードを入手し、スタティック リンク版でソースから crystal をコンパイル・インストールする必要があります。
=== crystal コマンド ===
crystal コマンドは Crystal のコンパイラであると同時に、ビルドツールなどを含んだツールチェインです(プログラミング言語のCrystalは、先頭を大文字、コマンドのcrystalは、先頭を小文字にして区別します)。
[TODO: コマンドラインツール crystal の解説。 crystal ファイル名 は crystal run ファイル名 の短縮形で、インタープリタ的な実行…ではなく、内部ビルドツールでコンパイル・実行を行う]
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