「Crystal」の版間の差分
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タグ: 2017年版ソースエディター |
→ソースコードからのビルド: 多くの場合、インストールされた crystal はスタティック リンクされているので、ダイナミック リンク版の crystal を入手するには、ソースコードからビルドします。 また、interactive Crystalを有効にするためにも、ソースコードからのビルドが必要です。 crystal は、ソースコードが Github の https://github.com/crystal-lang/crystal.git で公開されているので、必要に応じてソースコードからビルドすることができます。 crystalは、セルフホスティング<ref>crystalコンパイラーを始めとする、crystalの言語処理系(標準ライブラリーを含む)とツールチェインやユーティリティーなどは、crystal自身で書かれています。</ref>なので、最初にバイナリーを入手してブートストラップするか、クロスビルドしたバイナリーを持込むか、パッケージシステムからインストールし、ターゲットでセルフコンパイル出来る状態を作る方法があります。 タグ: 2017年版ソースエディター |
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また、FreeBSDのように crystal と shards が別パッケージとなっていることもあるので、その場合は shards も追加インストールします。
=== ソースコードからのビルド ===
多くの場合、インストールされた crystal はスタティック リンクされているので、ダイナミック リンク版の crystal を入手するには、ソースコードからビルドします。
また、interactive Crystalを有効にするためにも、ソースコードからのビルドが必要です。
crystal は、ソースコードが Github の https://github.com/crystal-lang/crystal.git で公開されているので、必要に応じてソースコードからビルドすることができます。
crystalは、[[W:セルフホスティング|セルフホスティング]]<ref>crystalコンパイラーを始めとする、crystalの言語処理系(標準ライブラリーを含む)とツールチェインやユーティリティーなどは、crystal自身で書かれています。</ref>なので、最初にバイナリーを入手してブートストラップするか、クロスビルドしたバイナリーを持込むか、パッケージシステムからインストールし、ターゲットでセルフコンパイル出来る状態を作る方法があります。
ビルドには、Chromebook(メモリー4GB, Celeron N4020, OS Version: octopus-release/R103-14816.131.0, Chromebrew version: `1.24.0`, llvm-14.0.6)で約30分かかりました。
=== crystal コマンド ===
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