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D言語の処理系には、2022年7月現在以下の3つがあります。 # '''DMD''' - ''Digital Mars D compiler'' は、Walter Bright 氏によるの D コンパイラーのリファレンス実装で、w:Boost Software License の下でオープンソース化されています。 DMD フロントエンドは GCC と LDC で共有されており、コンパイラー間の互換性を高めるために使用されています。かつてはC++で記述されていましたが、現在はフルセルフホスト化されています。 #:公式サイト - https://dlang.org/ #:公式リポジトリー - https://github.com/dlang/dmd # '''GCC''' - ''The GNU Compiler Collection'' は、Free Software foundation により、GNU General Public Licenseの下でオープンソースで公開されるマルチプラットフォーム多言語処理系で、2018年10月29日にGDCがGCC 9にマージされました
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D言語の処理系には、2022年7月現在以下の3つがあります。
 
# '''DMD''' - ''Digital Mars D compiler'' は、Walter Bright 氏によるの D コンパイラーのリファレンス実装で、[[w:Boost Software License]] の下でオープンソース化されています。 DMD フロントエンドは GCC と LDC で共有されており、コンパイラー間の互換性を高めるために使用されています。かつてはC++で記述されていましたが、現在はフルセルフホスト化されています。
#:公式サイト - https://dlang.org/
#:公式リポジトリー - https://github.com/dlang/dmd
# '''GCC''' - ''The GNU Compiler Collection'' は、Free Software foundation により、GNU General Public Licenseの下でオープンソースで公開されるマルチプラットフォーム多言語処理系で、2018年10月29日にGDCがGCC 9にマージされました。
#:公式サイト - https://gcc.gnu.org/
#:公式リポジトリー - https://gcc.gnu.org/git/gcc.git
# '''LDC''' - ''The LLVM-based D Compiler'' は、DMDフロントエンドをベースにしたコンパイラーで、コンパイラーインフラストラクチャーとバックエンドとしてLLVMを使用します。最初のリリース品質のバージョンは2009年1月9日に公開されました。
#:公式サイト - http://wiki.dlang.org/LDC
#:公式リポジトリー - https://github.com/ldc-developers/ldc
 
== インストール方法 ==
Winowsでは、D言語の開発元のDigitalMarsが配布しているコンパイラであるDMDをインストールするのがラクです。