「中学数学2年 三角形と四角形」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Ef3 (トーク | 投稿記録)
→‎四角形: style、 「AB//DC , AD // BC なら」は and か or か曖昧なので「AB//DC かつ AD // BC なら」とした。
タグ: 2017年版ソースエディター
8 行
直角三角形で、直角に対する線を '''斜辺'''(しゃへん) という。
[[File:Right triangle 02.png|thumb|250px|直角三角形]]
 
直角三角形の場合、三角形の合同条件に加え、次の条件がある。
# 斜辺と1つそれ以外鋭角辺の1組がそれぞれ等しい
 
# 斜辺とそれ以外1組鋭角がそれぞれ等しい
# 斜辺と1つの鋭角がそれぞれ等しい
 
たったこれだけの情報だけでも、直角三角形が合同だといえる。「斜辺とそれ以外の辺がそれぞれ等しい」については、中学3年で学ぶ「三平方の定理」が利用できる。「斜辺と1つの鋭角がそれぞれ等しい」については、三角形の内角の和が180°であることから、もう一つの鋭角がわかり、三角形の合同条件、「1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい」が利用できる。