「中学数学1年 平面図形」の版間の差分

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80 行
というように表す。
 
誤解おそれなければ、もう少し簡潔 2本の半直線や線分からできているとき限って、頂点だけで表すことできる。さきほどの図形の場合なら、角 <math>\angle \mathrm{ABC}</math> は、単に
: <math>\angle \mathrm{B}</math>
あらわたりてよい。この方法はまた複数の角が同じ頂点をもつ場合に使えない。複雑になるようなら、アルファベットの小文字を使って
:∠ <math>b</math>
表して定義することいいできる
 
2直線の交わり方によって、交点のまわりにできる4つの角が、全て同じ大きさをもつ場合がある。このとき、各々の角の大きさは90°に等しい。このとき、2直線は互いに'''直交する'''といい、2直線は'''垂直'''(すいちょく)であるという。
 
ただし、複雑な図形では <math>\angle \mathrm{B}</math> のような表し方が混乱を招くことがあるので避けたほうがよい場合もある。
 
 
 
2直線が交わってできる角が直角になるとき、2直線は'''垂直'''(すいちょく)であるという。
たとえば直線 <math>L</math> と直線 <math>M</math> が垂直であるとき、これを記号 ''' <math>\perp</math> ''' を用いて、
: <math>L \perp M</math>