「中学数学1年 平面図形」の版間の差分

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平面から、始点を共有する 2本の半直線が切り取る、平面の一部を'''角'''という。
 
:※ 1つの角が切り取る部分の割合を、平面全体を360°として割合で表すことで、角の大きさを表す。直角90°より小さい角を'''鋭角'''、直角90°より大きく、平角180°より小さい角を鈍角と呼ぶ。また、360°の大きさをもつ角は存在しないが、複数の角の合計の値などに現れることがあるので、便宜上、'''全周角'''と呼び慣わすことがあしている。
 
:※ 2本の半直線が共有する始点を「角の頂点」と呼び、各々の半直線を「角の辺」という。2辺によって切り取られた部分は、頂点から見ると1つの方角だけ囲まれておらず、開いている。この開いた方角を「角の向き」と呼ぶ。右図は、右上の方角に向いた角である。