「中学数学1年 平面図形」の版間の差分

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=== 対称移動 ===
[[Image:SymétrieL.svg|thumb|対称移動]]
平面上に直線を定め、図形を形づくる点の全てをから直線に対してまで垂対称を下ろし、さらにそ長さを2倍した位置まで移させかすことで点の位置を変える操作を'''対称移動'''(たいしょう いどう)という。最初に定めた直線を'''移動の軸'''(いどう の じく)と呼ぶ。この移動によって、軸上にのった点の位置は全く変わらなが、軸上にない点の位置は、すべて軸の反対側へと変化する
 
対称移動によって点 <math>\mathrm{P}</math> が点 <math>\mathrm{Q}</math> に移動するとき、軸は線分 <math>\mathrm{PQ}</math> の垂直二等分線になっている。