「Wikibooks:編集の仕方」の版間の差分

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ページの白紙化
1 行
[[en:How to edit a page]]
[[Category:ウィキブックス|へんしゆうのしかた]]
[[w:Wikipedia:編集の仕方|Wikipedia:編集の仕方]]も参照。
 
== 前置き ==
 
{{SITENAME}}はWikiWikiです。誰でも手軽にページを編集し、すぐに投稿することができるのです。このページでは{{SITENAME}}のマークアップについて言及しています。
 
このページ以外では、以下のページが参考になるでしょう。
 
*[[{{SITENAME}}:スタイルマニュアル]]
*[[{{SITENAME}}:基本方針とガイドライン]]
 
{{SITENAME}} は[[w:ウィキ|ウィキ]]というシステムを使っているので、とても簡単に各ページを編集することができます。ただ単に「編集」というリンクをクリックすれば、 ページの内容に変更を加えることができます。このリンクはページの一番上の方か、一番下の部分にあります。あるいは、「ノート」というリンクをクリックして、それから(新しく出てきたページにある)「このページを編集」というリンクをクリックして、ページの内容について議論したり、意見を書いたりして下さい。「このページを編集」というリンクをクリックすると、そのページの文章が編集できる特別な「テキスト・ボックス」が表示されますから、そこを書き換えます。
 
編集が終わったら、テキスト・ボックスの下にある「プレビューを実行」というボタンを押します。今あなたが編集した結果が表示されるので、 {{SITENAME}} 特有のマークアップ(リンク・見出し・箇条書きなど)がうまくいったか、誤字脱字はないかが確認できます。問題がなければ、[[w:Wikipedia:常に要約フィールドに記入する|編集内容の要約や情報の出典を記入して]]から、「以下の記述を完全に理解し同意した上で投稿する」というボタンを押して下さい。それで完了です。
 
自分の好きなテキストエディタを使って編集作業をしたい人がいるかもしれません。その場合には、最初に {{SITENAME}} の文章をエディタにコピー・アンド・ペーストして、編集やスペルチェックをし、それを元のウィキのページにペーストし直して、プレビューすればOKです。この方法だと、自分で書いたページのバックアップを自分のコンピューターに保存しておくことができ、インターネットに接続していなくても編集作業ができます。また、何らかの事故で編集結果が失われる危険性も減少します。
 
新しいページを作った後、次の項目について作業すると良いでしょう。
* 作成したページを表示させて「ここにリンクしているページ」をクリックし、表示されるリンク元が適切かどうかを確認する。
* 検索ボックスや Google で {{SITENAME}} 内を検索して、リンク元にできるページを検索し、リンクを張る。
* 読むことが出来る他言語版 {{SITENAME}} での対応する記事のチェック。
 
== 細部の編集 ==
ログインしているユーザーは編集時に「細部の編集」にチェックを入れることが出来ます。これは、スペルミスやフォーマットなどの内容の変更を伴わないものに使用します。[[特別:Recentchanges|最近更新したページ]]では、細部の編集を隠すことができます。ですから、細部の編集をつけたまま文章を削除することはよくありません。もしも、だれかが文の削除を含むのに間違えて「細部の編集」にチェックをしたまま保存した場合には、その後の編集では「細部の編集」をはずして、要約欄に「 -- 直前の編集は細部ではない」などと付け加えてください。
 
== マークアップ ==
下に示す表では、左側が {{SITENAME}} で使える特殊効果のリストです。対応する右側にはどのようにしたらその特殊効果が使えるかが説明されています。つまり、編集の際に右側にあるように入力すると、左側のような特殊効果がかかって表示されます。プレビューで確認しながら作業すると良いでしょう。
 
このページを、独立したウィンドウとして表示させておいて作業中に参照するのも便利かも知れません。
 
もしも何かを試したいけれども失敗やダメージが心配な場合には、[[{{SITENAME}}:サンドボックス|サンドボックス]]のページを利用することもできます。
 
=== 節、段落、箇条書き、線===
 
<table table border="1" cellpadding="2" cellspacing="0" width="70%">
<tr>
<th>表示されるもの</th>
<th>入力するもの</th>
</tr>
<tr>
<td>
 
新しい節や項目には見出しをつけたい時:
 
== 節の見出し ==
=== 小見出し ===
==== 小項目の見出し ====
 
</td>
<td><pre><nowiki>
 
== 節の見出し ==
=== 小見出し ===
==== 小項目の見出し ====
 
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr>
<td>
1つだけの改行は基本的に表示に反映され
ません。ブラウザによっては改行を空白に
変えるものがあります。
 
一方、空行をいれて別の行を始めると新しい段落になります。
</td>
<td><pre><nowiki>
1つだけの改行は基本的に表示に反映され
ません。ブラウザによっては改行を空白に
変えるものがあります。
 
一方、空行をいれて別の行を始めると新しい段落になります。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
段落を変えずに<br>
改行することもできます。
</td>
<td>
<pre><nowiki>
段落を変えずに<br>
改行することもできます。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr>
<td>
* 箇条書きは簡単に行うことが出来ます:
** 行頭をアスタリスク「*」で始めます。
*** アスタリスクを複数並べると深いレベルになります。
</td>
<td><pre><nowiki>
* 箇条書きは簡単に行うことが出来ます:
** 行頭をアスタリスク「*」で始めます。
*** アスタリスクを複数並べると深いレベルになります。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr>
<td>
# 番号付き箇条書きも簡単です:
## よく整理されています
## 簡単に続きます
</td>
<td>
<pre><nowiki>
# 番号付き箇条書きも簡単です:
## よく整理されています
## 簡単に続きます
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr>
<td>
* 箇条書きと番号付き箇条書きを混ぜることもできます。
*# そしてこんな風に
*#* 入れ子にできます
</td>
<td><pre><nowiki>
* 箇条書きと番号付き箇条書きを混ぜることもできます。
*# そしてこんな風に
*#* 入れ子にできます
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr>
<td>
; 定義の箇条書き : 定義を箇条書きする
; 用語 : 用語の定義(:の前に半角スペースをお忘れなく)
</td>
<td><pre><nowiki>
; 定義の箇条書き : 定義を箇条書きする
; 用語 : 用語の定義(:の前に半角スペースをお忘れなく)
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr>
<td>
: コロン記号を使うと、段落をひとつ分、
内側に寄せることができます。
テキスト・ボックスの方で改行して書いた文章は、
別の段落として表示されます。
</td>
<td><pre><nowiki>
: コロン記号を使うと、段落をひとつ分、
内側に寄せることができます。
テキスト・ボックスの方で改行して書いた文章は、
別の段落として表示されます。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
<tr>
<td>
: 段落は、
:: 少し内側に寄せて書くこともできます。
::: 数段階に分けることもできます。
</td>
<td><pre><nowiki>
: 段落は、
:: 少し内側に寄せて書くこともできます。
::: 数段階に分けることもできます。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign=top>
<td>
もし、新しい行が、半角スペースで始まると、
その部分は、タイプされた通りに
表示されることになります;
固定ピッチのフォントが用いられ;
自動改行は行われないことになります;
 
これは、次のような用途に向いています:
* あらかじめフォーマットしてある文章を貼り付ける時;
* アルゴリズムの説明;
* プログラムのソースコード;
* アスキーアート;
 
'''警告''':この機能は、文章を改行しないで長く書いてしまうと、
そのまま改行なしで表示されてしまい、
ページもそれに合わせて横に長くなってしまい、
読みにくくなってしまいます。[[ページの拡張|リンク先]]が良い例です。
</td>
<td><pre><nowiki>
もし、新しい行が、半角スペースで始まると、
その部分は、タイプされた通りに
表示されることになります;
固定ピッチのフォントが用いられ;
自動改行は行われないことになります;
 
これは、次のような用途に向いています:
* あらかじめフォーマットしてある文章を貼り付ける時;
* アルゴリズムの説明;
* プログラムのソースコード;
* アスキーアート;
</nowiki></pre></td>
</tr>
 
<tr valign="top">
<td>
<center>文章を中央に寄せたい場合。</center>
</td>
<td>
<pre><nowiki>
<center>文章を中央に寄せたい場合。</center>
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr>
<td>
水平分割線:上部
----
下部。
</td>
<td><pre><nowiki>
水平分割線:上部
----
下部。ノートページで話題を分けるときに用います。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
 
</table>
 
 
== リンク、URL ==
 
<table border="1" cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr>
<th>表示されるもの</th>
<th>入力するもの</th>
</tr>
<tr valign="top"><td>
[[{{SITENAME}}:FAQ|FAQ]]へのリンク。
* アルファベットの場合、
リンク先の記事名の最初の文字は
自動的に大文字に変換されます。
* リンク内部のスペースはURIになるとき
自動的にアンダースコア「_」に変換されます。リンクにアンダースコアを入れることは推奨されません。
 
このリンクはFAQへのリンク
{{SERVER}}{{SITENAME}}:FAQ になります。
</td>
<td><pre><nowiki>
[[Wikibooks:FAQ]]へのリンク。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
<tr valign="top"><td>
|(パイプ記号)をつかうと、
同じ記事へ別の名前でリンクできます:<br>
[[{{SITENAME}}:FAQ|よくある質問の答え]]。
</td>
<td><pre><nowiki>
|(パイプ記号)をつかうと、
同じ記事へ別の名前でリンクできます:
[[Wikibooks:FAQ|よくある質問の答え]]。
</nowiki></pre></td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
リンクの後ろがアルファベットの場合、
アルファベットの部分が自動的にリンクに含まれます:<br>
[[Unicode]]ing [[XML]]s [[整数]]n
</td>
<td><pre><nowiki>
</nowiki></pre></td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
カッコ内の文章は自動的に隠されます:
[[関数 (数学)|関数]]
 
* カッコの前には半角スペースが必要です。
また、カッコも半角のものを使う必要があります。
 
[[w:名前空間|名前空間]]は自動的に隠されます:
[[{{SITENAME}}:スタッフラウンジ|スタッフラウンジ]]
 
* そのページを保存する時に、
サーバーが|(パイプ記号)以降の部分を自動的に補充します。
</td>
<td><pre><nowiki>
カッコ内の文章は自動的に隠されます:
[[関数 (数学)|]]
 
名前空間は自動的に隠されます:
[[Wikibooks:スタッフラウンジ|]]
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
<tr valign="top"><td>
リンクに#を使うことでリンク先のセクションまで指定できます。
[[Help:目次#ウィキブックスのご利用方法]]
 
またよく|(パイプ記号)と併用して
短い名前でリンクが作られます。
[[Help:目次#ウィキブックスのご利用方法|
ウィキブックスのご利用方法]]
</td>
<td><pre><nowiki>
[[Help:目次#ウィキブックスのご利用方法]]
 
[[Help:目次#ウィキブックスのご利用方法|
ウィキブックスのご利用方法]]
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
<tr>
<td>
ノートにコメントを付け加える時には、
名前を残しましょう。そのためには、
[[w:ティルデ|チルダ]]記号を3つ並べて、
ユーザー名を表示するようにできます:
 
[[利用者:Brion VIBBER|Brion VIBBER]]
 
あるいは、4つ並べると、
ユーザー名と日付と時間が表示されます:
 
[[利用者:Brion VIBBER|Brion VIBBER]] 08:10 Oct 5, 2002 (UTC)
</td>
<td><pre><nowiki>
チルダ記号を3つ並べて、
ユーザー名を表示するようにできます:
 
~~~
 
あるいは、4つ並べると、
ユーザー名と日付と時間が表示されます:
 
~~~~
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
 
<tr valign="top"><td>
[[まだ書かれていない記事]]
これはまだ存在していないページです。
*リンクをクリックすることで、そのページを新しく作成することができます。
* '''警告''':上の記事はまだ書かれていない記事としての例なので、実際に記事を書かないで下さい。
* 新しいページを作成するためには:
*# どこか他のページに、作成したいページへのリンクを張って下さい。
*# そのページを保存して下さい。
*# 張ったリンクをクリックして下さい。そうすると、新しいページの編集用テキスト・ボックスが表示されます。
* 記事の名前の付け方については[[Wikibooks:記事名の付け方]]を参照して下さい。
 
*ページを作成したら、その記事名で検索してみて、他のいろいろページがそのページにリンクを張っているのが適当かどうか確認して下さい。
</td>
<td><pre><nowiki>
[[まだ書かれていない記事]]
これはまだ存在していないページです。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
<tr valign="top"><td>
[[{{SITENAME}}:編集の仕方]]はこのページです。
 
自己リンクは、強調として表示されます。
</td>
<td><pre><nowiki>
[[Wikibooks:編集の仕方]]はこのページです。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
ある記事名を別の記事名のページに自動転送(リダイレクト)するには、その転送元のページの最初の行に、#REDIRECT [[アメリカ合衆国]]
のように記して下さい。自動転送が行われるためには、これ以外にはそのページには何も文章がない状態になっていることが重要です。
 
見出しを含めて#REDIRECT [[アメリカ合衆国#歴史]]とするとアメリカ合衆国のページにはリダイレクトしますが、歴史という見出しには自動的にリダイレクトされません。
</td>
<td><pre><nowiki>
#REDIRECT [[アメリカ合衆国]]
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
他言語版 {{SITENAME}} と同じ内容のページへリンクを張りたい場合は<nowiki>[[言語コード:タイトル]]</nowiki>のようにします。するとページの上端や下端にリンクが張られます。言語間リンクはどこにおいても機能しますが、編集ボックスの最後に置くことが推奨されています。詳しくは[[w:Wikipedia:言語間リンク|Wikipedia:言語間リンク]]を参照してください。
</td>
<td><pre><nowiki>
[[en:Esperanto]]
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
同じ日本語版の姉妹プロジェクトのページへリンクを張りたい場合は<nowiki>[[専用の接頭辞:タイトル]]</nowiki>のようにします。もちろんパイプを使うこともできます。
 
「編集の仕方」の
*[[w:Wikipedia:編集の仕方|ウィキペディア版]]
*[[wikt:Wiktionary:編集の仕方|ウィクショナリー版]]
*[[q:Wikiquote:編集の仕方|ウィキクォート版]]。
</td>
<td><pre><nowiki>
「編集の仕方」の
*[[w:Wikipedia:編集の仕方|ウィキペディア版]]
*[[wikt:Wiktionary編集の仕方|ウィクショナリー版]]
*[[q:Wikiquote:編集の仕方|ウィキクォート版]]。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
* 外部サイトへのリンク:[http://www.nupedia.com Nupedia]
* 名前を付けない場合:[http://www.nupedia.com]
* 本文にそのまま書いた場合:http://www.nupedia.com
</td>
<td><pre><nowiki>
* 外部サイトへのリンク:[http://www.nupedia.com Nupedia]
* 名前を付けない場合:[http://www.nupedia.com]
* 本文にそのまま書いた場合:http://www.nupedia.com
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
書籍情報はISBNを使ってリンクできます: ISBN 4-987654-32-1
 
詳しくは[[w:Wikipedia:ISBN]]を参照してください。
</td>
<td><pre><nowiki>
書籍情報はISBNを使ってリンクできます: ISBN 4-987654-32-1
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
<tr valign="top"><td>
「ここにリンクしているページ」や「リンクを見張る」は次のようにリンクすることができます。
[[特別:Whatlinkshere/{{SITENAME}}:編集の仕方]] や [[特別:Recentchangeslinked/{{SITENAME}}:編集の仕方]]
 
</td>
<td><pre><nowiki>
[[特別:Whatlinkshere/Wikibooks:編集の仕方]]
[[特別:Recentchangeslinked/Wikibooks:編集の仕方]]
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
</table>
 
==画像==
 
<table border="1" cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr>
<th>表示されるもの</th>
<th>入力するもの</th>
</tr>
<tr valign="top"><td>
画像: [[画像:Wikibooks.png|frame|right|ウィキクブックス・ロゴ]]<br clear=all>
 
* {{SITENAME}} にアップロードされている画像だけが利用可能です。画像をアップロードするには、[[特別:Upload|アップロードのページ]]を利用して下さい。今までにアップロードされた画像は[[特別:Imagelist|画像リスト]]で見ることができます。([[{{SITENAME}}:Upload_log|アップロードログ]])
* 詳しいことは、[[w:Wikipedia:画像利用の方針|Wikipedia:画像利用の方針]]を参照してください。
 
画像に代替テキストをつけることを推奨します。代替テキストは、
* Lynxなどのテキスト・オンリーのブラウザーで表示されます。
* 画像の表示設定をオフにしている一般のブラウザーでも、イメージ名が表示されます。
* 視覚に障害のある人などのための音声ブラウザーで、読み上げられます。
</td>
<td><pre><nowiki>
画像: [[画像:Wikibooks.png]]</nowiki></pre>
 
代替テキストを追加するには
<pre><nowiki>
[[画像:Wikibooks.png|ウィキクブックス・ロゴ]]</nowiki></pre>
 
右寄せ・回りこみ指定し、キャプションを付けるには
<pre><nowiki>
画像: [[画像:Wikibooks.png|frame|right|ウィキクブックス・ロゴ]]</nowiki></pre>
 
右寄せ・回りこみ指定し、キャプションを付けない場合は
<pre><nowiki>
[[画像:Wikibooks.png|right|]]</nowiki></pre>
'''注意''': 「right」指定の後ろに | (パイプ)を付けるようにしてください。付け忘れると、右寄せ指定ではなく、「right」という代替テキストを指定することになってしまいます。
</td>
</tr>
 
<tr>
<td>
アップロードされたイメージをクリックすると説明のページが表示されます。
この説明ページは次のようにして直接リンクすることもできます: [[:画像:Wikibooks.png]]
</td>
<td><pre><nowiki>
[[:画像:Wikibooks.png]]
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr>
<td>
サウンドのような画像以外へのリンクを張りたい場合や、画像を表示せずに画像へのリンクを張りたい場合には、Mediaリンクを使ってください。
<br>[[media:Sg_mrob.ogg|サウンド]]
<br>
<br>[[media:Wikibooks.png|画像へのリンク]]
</td>
<td>
<pre>
<nowiki>
 
[[media:Sg_mrob.ogg|サウンド]]
 
[[media:Wikibooks.png|画像へのリンク]]
 
</nowiki></pre></td></tr>
</table>
 
== 文字のフォーマット ==
 
 
<table border="1" cellpadding="2" cellspacing="0">
<tr>
<th>表示されるもの</th>
<th>入力するもの</th>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
''強調'', '''更に強調''', '''''もっと強調'''''.
* これらは半角のアポストロフィー記号をそれぞれ2つ、3つ、5つと並べています。引用符(ダブルクォート)の記号ではないことに注意してください。
</td>
<td>
<pre><nowiki>
''強調'', '''更に強調''', '''''もっと強調'''''.
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
<i>イタリック体</i>や<b>ボールド体</b>を使うこともできます。
 
これは単なる強調ではなく特定のフォントによる表現を行いたい場合、例えば数式を用いる場合などに便利です。
 
:<b>F</b> = <i>m</i><b>a</b>
 
*ただし、強調とイタリックやボールドとの違いはそれほど重要ではないことが多く、多くの人は余り注意を払わない傾向にあるようです。
</td>
<td>
<pre><nowiki>
<i>イタリック体</i>や<b>ボールド体</b>を使うこともできます。
 
これは単なる強調ではなく
特定のフォントによる表現を行いたい場合、
例えば数式を用いる場合などに便利です。
 
:<b>F</b> = <i>m</i><b>a</b>
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign=top>
<td>
<tt>専門用語</tt>のためには
タイプライター風のフォントもあります。
</td>
<td><pre><nowiki>
<tt>専門用語</tt>のためには
タイプライター風のフォントもあります。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
<strike>削除した部分に線を引いたり</strike>、
<u>新しく付け加えた部分に下線を引いたり</u>することもできます。
* 編集作業に便利です。
</td>
<td><pre><nowiki>
<strike>削除した部分に線を引いたり</strike>、
<u>新しく付け加えた部分に下線を引いたり</u>することもできます。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
書かれている文章を見えなくすることも出来ます。
 
<!-- 表示されない -->
 
* 一時的に文章を隠しておきたい時などに使います。
</td>
<td><pre><nowiki>
書かれている文章を見えなくすることも出来ます。
 
<!-- 表示されない -->
 
*一時的に文章を隠しておきたい時などに使います。
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
<nowiki>タグなどを無視して<br>文字として表示させることも出来ます。</nowiki><br>
*このページでも使われています。
</td>
<td><pre><nowiki>
<nowiki>タグなどを無視して<br>文字として表示させることも出来ます。</nowiki><br>
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
 
<tr valign="top">
<td>
'''ウムラウトとアクセント:''' ([[w:wikipedia:特殊記号|wikipedia:特殊記号]]を参照。)<br>
&Agrave; &Aacute; &Acirc; &Atilde; &Auml; &Aring; <br>
&AElig; &Ccedil; &Egrave; &Eacute; &Ecirc; &Euml; <br>
&Igrave; &Iacute;
&Icirc; &Iuml; &Ntilde; &Ograve; <br>
&Oacute; &Ocirc; &Otilde;
&Ouml; &Oslash; &Ugrave; <br>
&Uacute; &Ucirc; &Uuml; &szlig;
&agrave; &aacute; <br>
&acirc; &atilde; &auml; &aring; &aelig;
&ccedil; <br>
&egrave; &eacute; &ecirc; &euml; &igrave; &iacute;<br>
&icirc; &iuml; &ntilde; &ograve; &oacute; &ocirc; <br>
&otilde;
&ouml; &oslash; &ugrave; &uacute; &ucirc; <br>
&uuml; &yuml;</td>
 
<td><pre><nowiki>
&amp;Agrave; &amp;Aacute; &amp;Acirc; &amp;Atilde; &amp;Auml; &amp;Aring;
&amp;AElig; &amp;Ccedil; &amp;Egrave; &amp;Eacute; &amp;Ecirc; &amp;Euml;
&amp;Igrave; &amp;Iacute; &amp;Icirc; &amp;Iuml; &amp;Ntilde; &amp;Ograve;
&amp;Oacute; &amp;Ocirc; &amp;Otilde; &amp;Ouml; &amp;Oslash; &amp;Ugrave;
&amp;Uacute; &amp;Ucirc; &amp;Uuml; &amp;szlig; &amp;agrave; &amp;aacute;
&amp;acirc; &amp;atilde; &amp;auml; &amp;aring; &amp;aelig; &amp;ccedil;
&amp;egrave; &amp;eacute; &amp;ecirc; &amp;euml; &amp;igrave; &amp;iacute;
&amp;icirc; &amp;iuml; &amp;ntilde; &amp;ograve; &amp;oacute; &amp;ocirc;
&amp;otilde; &amp;ouml; &amp;oslash; &amp;ugrave; &amp;uacute; &amp;ucirc;
 
&amp;uuml; &amp;yuml;
</nowiki></pre></td>
</tr>
 
<tr valign=top>
<td>
'''区切り記号:'''<br>
&iquest; &iexcl; &laquo; &raquo; &sect; &para;<br>
&dagger; &Dagger; &bull; &mdash;
</td>
<td><pre><nowiki>
 
&amp;iquest; &amp;iexcl; &amp;laquo; &amp;raquo; &amp;sect; &amp;para;
&amp;dagger; &amp;Dagger; &amp;bull; &amp;mdash;
 
</nowiki></pre></td>
</tr>
 
<tr valign="top">
<td>
'''商用記号:'''<br>
&trade; &copy; &reg; &cent; &euro; &yen; <br>
&pound; &curren;</td>
 
<td><pre><nowiki>
&amp;trade; &amp;copy; &amp;reg; &amp;cent; &amp;euro; &amp;yen;
&amp;pound; &amp;curren;
</nowiki></pre></td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
下付き文字: x<sub>2</sub><br>
上付き文字: x<sup>2</sup> or x&sup2;
* 後者の上付き文字のつけ方は普通の文脈では使えませんが、計量の単位と共に使う場合などにはこちらの方が望ましいフォーマットです。ほとんどのブラウザーにとってこちらのフォーマットで書かれたテキストを表示する方が簡単です。
 
&epsilon;<sub>0</sub> =
8.85 &times; 10<sup>&minus;12</sup>
C&sup2; / J m.
</td>
 
<td><pre><nowiki>
Subscript: x<sub>2</sub>
Superscript: x<sup>2</sup> or x&amp;sup2;
 
 
&epsilon;<sub>0</sub> =
8.85 &times; 10<sup>&minus;12</sup>
C&sup2; / J m.
</nowiki></pre></td></tr>
 
<tr valign="top"><td>
'''ギリシャ文字:''' <br>
&alpha; &beta; &gamma; &delta; &epsilon; &zeta; <br>
&eta; &theta; &iota; &kappa; &lambda; &mu; &nu; <br>
&xi; &omicron; &pi; &rho; &sigma; &sigmaf; <br>
&tau; &upsilon; &phi; &chi; &psi; &omega;<br>
&Gamma; &Delta; &Theta; &Lambda; &Xi; &Pi; <br>
&Sigma; &Phi; &Psi; &Omega;
</td>
 
<td><pre><nowiki>
&amp;alpha; &amp;beta; &amp;gamma; &amp;delta; &amp;epsilon; &amp;zeta;
&amp;eta; &amp;theta; &amp;iota; &amp;kappa; &amp;lambda; &amp;mu; &amp;nu;
&amp;xi; &amp;omicron; &amp;pi; &amp;rho; &amp;sigma; &amp;sigmaf;
&amp;tau; &amp;upsilon; &amp;phi; &amp;chi; &amp;psi; &amp;omega;
&amp;Gamma; &amp;Delta; &amp;Theta; &amp;Lambda; &amp;Xi; &amp;Pi;
&amp;Sigma; &amp;Phi; &amp;Psi; &amp;Omega;
</nowiki></pre></td>
</tr>
 
<td>
'''数学記号:''' <br>
&int; &sum; &prod; &radic; &minus; &plusmn; &infin;<br>
&asymp; &prop; &equiv; &ne; &le; &ge; &rarr;<br>
&times; &middot; &divide; &part; &prime; &Prime;<br>
&nabla; &permil; &deg; &there4; &alefsym; &oslash;<br>
&isin; &notin; &cap; &cup; &sub; &sup; &sube; &supe;<br>
&not; &and; &or; &exist; &forall; &rArr; &hArr;<br>
([[w:wikipedia:特殊記号|特殊記号]]および[[w:Wikipedia:ウィキプロジェクト 数学|ウィキプロジェクト 数学]]も見よ。)
</td>
 
<td valign="middle"><pre><nowiki>
&amp;int; &amp;sum; &amp;prod; &amp;radic; &amp;minus; &amp;plusmn; &amp;infin;
&amp;asymp; &amp;prop; &amp;equiv; &amp;ne; &amp;le; &amp;ge; &amp;rarr;
&amp;times; &amp;middot; &amp;divide; &amp;part; &amp;prime; &amp;Prime;
&amp;nabla; &amp;permil; &amp;deg; &amp;there4; &amp;alefsym; &amp;oslash;
&amp;isin; &amp;notin; &amp;cap; &amp;cup; &amp;sub; &amp;sup; &amp;sube; &amp;supe;
&amp;not; &amp;and; &amp;or; &amp;exist; &amp;forall; &amp;rArr; &amp;hArr;
</nowiki></pre></td>
</tr>
 
<tr valign="top"><td>
<i>x</i><sup>2</sup>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&ge;&nbsp;&nbsp;&nbsp;0 true.
* 空白をあけるためには、改行を行わないスペースを用います。- <tt>&amp;nbsp;</tt>.
* <tt>&amp;nbsp;</tt> も英語の文章の途中での改行を阻止します。これは数式表現に便利です。
</td>
<td><pre><nowiki>
<i>x</i><sup>2</sup>&nbsp;&nbsp;&ge;&nbsp;&nbsp;0 true.
</nowiki></pre></td>
</tr>
 
<tr>
<td>
'''複雑な数式'''<br>
&nbsp;&nbsp;<math>\sum_{n=0}^\infty \frac{x^n}{n!}</math>
* [[w:Wikipedia:TeX記述法|Wikipedia:TeX記述法]]を参照。
</td>
<td><pre><nowiki>
<math>\sum_{n=0}^\infty \frac{x^n}{n!}</math>
</nowiki></pre>
</td>
</tr>
</table>
 
== 表(テーブル) ==
=== ページ内目次 ===
現在の Wikibooks では、記事内の先頭部分にページ内の目次が表示されるようになっています。表示される位置ははじめに見出しがある直前になります。この、はじめの見出しよりも前の位置に <nowiki>__NOTOC__</nowiki> と書くと、この目次の表示を止めることができます。詳しくは[[w:Wikipedia:節]]を参照してください。
 
=== HTMLでの表 ===
HTMLでの表は非常に便利です。表を書く細かい方法については[[w:Wikipedia:表の作り方]]を参照してください。
 
== 変数値 ==
{| border="0" cellpadding="2"
|-
! 内容 || コード || 表示
|-
| 月 || <nowiki>{{CURRENTMONTH}}</nowiki> || {{CURRENTMONTH}}
|-
| 月名 || <nowiki>{{CURRENTMONTHNAME}}</nowiki> || {{CURRENTMONTHNAME}}
|-
| 日 || <nowiki>{{CURRENTDAY}}</nowiki> || {{CURRENTDAY}}
|-
| 曜日 || <nowiki>{{CURRENTDAYNAME}}</nowiki> || {{CURRENTDAYNAME}}
|-
| 年 || <nowiki>{{CURRENTYEAR}}</nowiki> || {{CURRENTYEAR}}
|-
| 時刻 || <nowiki>{{CURRENTTIME}}</nowiki> || {{CURRENTTIME}}
|-
| 記事数 || <nowiki>{{NUMBEROFARTICLES}}</nowiki> || {{NUMBEROFARTICLES}}
|-
| プロジェクト名称 || <nowiki>{{SITENAME}}</nowiki> || {{SITENAME}}
|-
| サーバURL || <nowiki>{{SERVER}}</nowiki> || {{SERVER}}
|-
| 名前空間名 || <nowiki>{{NAMESPACE}}</nowiki> || {{NAMESPACE}}
|-
| 記事名 || <nowiki>{{PAGENAME}}</nowiki> || {{PAGENAME}}
|-
| 名前空間番号 || <nowiki>{{ns0 - 14:}}</nowiki> || <nowiki>{{ns1}}</nowiki>->{{ns:1}}
|}
 
NUMBEROFARTICLES では、メインの名前空間内でリンクがある記事の数を足したものです。リダイレクトのページやノートは含まれません。
 
===内部URL ===
内部URLを記述するには<nowiki>{{localurl:}}または{{localurle:}}</nowiki> を用いて以下のようにします。
:<nowiki>{{localurl:メインページ|action=edit}}</nowiki> と書くと以下に変換されます。
:{{localurl:メインページ|action=edit}}
 
===<nowiki>{{PAGENAME}}とテンプレート</nowiki>===
<nowiki>{{PAGENAME}}</nowiki>はテンプレート内で使用した場合、テンプレートの名称でなくそのテンプレートを使用したページ名に置き換わります。
 
 
その他の変数は[[m:Help:Variable]]を参照。