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== 図解とサンプル==
以下で取り扱う図解とサンプルでは、可読性のためマルチバイトを使用している。
実際に、マルチバイトを使う際には、データベースの文字コード設定を、正しく定義す求められ必要がある。
 
=== CREALTECREATE TABLE ===
{|class="wikitable"
|+個人情報テーブル(テーブル名:personal)
!フィールド名!!データ型!!オプション
|-
!氏
|char(32)||not null
|-
!名
|char(32)||not null
|-
!年齢
|integer(3)||unsigned, not null
|-
!職業
|char(128)||not null
|-
!住所
|char(128)||null
|}
:文法
:: CREATE TABLE ''テーブル名''(
:: ''スキーマ定義''
:: );
:記述例
:: CREATE TABLE personal (
:: 氏 char(32) not null,
:: 名 char(32) not null,
:: 年齢 integer(3) unsigned not null,
:: 職業 char(128) not null,
:: 住所 char(128)
:: );
:: not null - データを空(null)の状態に出来ない。全レコードは、このカラムに値を持つ。
:: unsigned - 負数を扱わない。
:: char(32) とは、 32バイトまで扱う事を明示している。ただし integer(3)は、3バイトではなく3桁の意図となるので注意が必要。
=== ALTER TABLE ===
=== INSERT ===
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|-
!2
|夏樹||久華子||24||会社員||青森(NULL)
|-
!3
41 ⟶ 76行目:
|'''太刀'''||'''津照人'''||'''20'''||'''ウィキペディアン'''||'''志賀県'''
|}
:文法
:INSERT INTO personal (氏,名,年齢,職業,住所) VALUES ('太刀','津照人','20','ウィキペディアン','滋賀県');
:: INSERT INTO ''テーブル名'' ( ''フィールド名1'', ''フィールド名2'', ... ) VALUES ( ''値1'', ''値2'', ... );
:※太字のレコードが新規に追加される。
:記述例
:: INSERT INTO personal (氏,名,年齢,職業,住所) VALUES ('太刀','津照人','20','ウィキペディアン','滋賀県');
:: ※太字のレコードが新規に追加される。
 
=== SELECT ===