「サッカー」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Toto-artist (トーク | 投稿記録) 反則などの用語追加 |
Toto-artist (トーク | 投稿記録) 大幅な変更 |
||
26 行
=== フィールド ===
[[画像:
詳細は'''[[サッカー/フィールド]]'''を参照
* 大きさ : 縦105m×横68m(国際大会)
* ライン : 12cm以下
35 ⟶ 36行目:
* タッチライン : フィールドの側方に引かれたライン。ボールがこのラインからフィールドの外に出たとき、最後に触れた選手の相手方のチームにスローインが与えられる。
* ゴールライン : ゴール後方に引かれたライン。ボールがこのラインからフィールドの外に出たとき、最後に触れた選手が攻撃側の場合はゴールキック、守備側の場合はコーナーキックになる。
* ペナルティーエリア : このエリア内では、守備側のゴールキーパーがボールを手で扱える。また、守備側が直接フリーキック(FK)にあたる反則をした場合には、攻撃側にペナルティーキック (PK) が与えられる。{{-}}
=== 用具 ===
49 ⟶ 50行目:
* 脛当て(シンガード)(レガース)
* グローブ(キーパー用)
{{-}}
=== ルールに関する用語 ===
[[Image:Yellow-red card.svg|80px|right||イエローカードとレッドカード]]
詳細は'''[[サッカー/ルール]]'''を参照
*
*
** 参考[http://www.fifa.com/en/comp/Offside.html FIFAによるオフサイドの解説(FLASHアニメーション)]{{-}}▼
==== プレースキック等 ====
[[Image:Soccer CK.jpg|200px|right|thumb|コーナーキック]]
詳細は'''[[サッカー/プレースキック]]'''を参照
▲* [[イエローカード]] : 警告を告げる際に主審が提示するカード。同一試合に2枚で退場(レッドカード)となる。
* フリーキック:反則を犯したチームヘの罰として相手チームによって試合を再開させるキック。直接得点できる直接フリーキックと、ほかのプレーヤーに触れてからでないと得点できない間接フリーキックがある。フリーキックの際は、守備側選手は一定距離離れなければならないが、その距離が満たされていなくても攻撃側はキックでプレーを始めることができる。
▲* [[レッドカード]] : 退場を告げる際に主審が提示するカード。
*
* コーナーキック:ゴールラインを割ったときに最後に触れた選手が守備側だった場合、フィールドの角を示すコーナーポストの位置から相手に邪魔されない形でキックすることができる。直接ゴールを狙ってもよい。
*
*
▲* [[アドバンテージ]] : 守備側に反則があったが、その反則を取らずに流したほうが明らかに攻撃側に有利な場合 (例 守備側に後ろからのチャージがあって攻撃側選手が倒されたが、ボールがこぼれて他の攻撃側選手に渡り、得点のチャンスとなった場合等) はその時点での反則を取らないことがある。これをアドバンテージといい、主審は両手を上前方にあげるジェスチャーで示す。一方、それは反則をなかったことにするということではないので、ボールがタッチを割るなどしてプレーが切れたときに、その反則を犯した選手に警告や退場を命じることがある。
▲* [[オフサイド]] : 相手側ゴールラインより前に相手側の選手が2人(GK含む)の時に、その選手の前でボールを受けること。または、ボールに関与する動きをすること。または、相手選手を邪魔すること。
▲[http://www.fifa.com/en/comp/Offside.html FIFAによるオフサイドの解説(FLASHアニメーション)]
====ファウル及び不正行為====
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
== 技術 ==
詳細は'''[[サッカー/技術]]'''を参照
* シュート:ゴールへ向かってボールを蹴ること。
* パス:ボールを足で蹴るなどして味方選手に渡すこと。
* ドリブル:ボールを蹴りながらボールとともに移動すること。
* ヘディング:頭でボールを叩いてパスやシュートを行うこと。
* トラップ:ボールを受け止めて、次の動きを行いやすい位置にボールを移動させること。
* ポストプレイ:ゴールに背を向けて、相手選手を背負いながらボールをもらうこと。
* ボディシェイプ : 競技者の動きと身体の姿勢を表す概念。ボールを持っているとき持っていないとき関わらず、常によいボディシェイプで視野を確保することがいいプレーをするために非常に重要。▼
* スクリーン : ボールを持っているときにボールと相手競技者の間に自分の身体を入れて、ボールを奪われないようにする技術。▼
* オフ・ザ・ボール:ボールを持っていないときの動き
** プル・アウェイ : ディフェンダーを振り切る動きの一つ。オフ・ザ・ボールの駆け引きの重要な手段。▼
** ダイアゴナルラン : フィールドの中央からサイド又は、サイドから中央に斜めに走る動き。スペースを作る・スペースを使うために重要な動き。▼
* インターセプト(パスカット):相手選手のパスなどを途中で止めてボールを奪うこと。
* マンマーク:1対1で特定の選手の守備につくこと。
* ショルダーチャージ:ボールを持っている選手に肩をぶつけてバランスを崩させること。
* スライディングタックル:ボールに足先から滑り込んで相手選手からボールを奪うこと。
* チェッキング:ボールを持っている相手選手に素早くプレッシャーをかけること。
* ディレイ:相手選手が前に進もうとするのを遅らせること。
* カバー(カバーリング):1人の選手が抜かれたときに他の選手が助けに行くこと。或いはスペースを埋めること。
==
=== ポジション ===▼
大きく分けて次の4つのポジションがある。詳細は'''[[サッカー/ポジション]]'''を参照
* [[サッカー/ポジション/ゴールキーパー|ゴールキーパー]] (GK) : ゴールを守る選手。唯一ペナルティエリア内で手でボールを扱うことができる。
86 ⟶ 114行目:
* [[サッカー/ポジション/フォワード|フォワード]] (FW) : 主に前線で攻撃を行う選手。
詳細は'''[[サッカー/戦術]]'''を参照
* [[サッカー/戦術/カウンターアタック|カウンター・アタック]]
* [[ゾーンプレス]]▼
*
*
*
* プレッシング
* [[バイタルエリア]]▼
* マンマークディフェンス
* [[パワープレイ]] : フォワードを中心に前線に人数を増やし、前線を狙うパスを出して得点のチャンスを増やし、ゴールを狙うプレイのこと。試合終了間際にどうしても得点が欲しい時に使うことが多い。▼
* ゾーンディフェンス
* フォアチェック
== 用語 ==
=== 選手・プレイに関するもの ===
* ストライカー:積極的にシュートを打ち得点を決める選手
* パサー(パッサー) :
* [[アシスト (スポーツ)|アシスト]] : 得点につながったラストパス。▼
* ドリブラー:上手にドリブルする選手
*
* ハードワーカー:味方のために激しく動き回って献身的なプレーをする選手。
* 守護神:ゴールを堅固に守ってくれる優秀なゴールキーパー。
* カードコレクター : イエローカードをよく出される選手。
* ハットトリック : 1試合個人3ゴールを達成すること。元々はクリケットの用語。
* マリーシア:ずる賢いプレー。
* 削る : 厳密にはファウルだが、見逃される位のボディコンタクト。特にスパイクの裏ですね辺りを蹴ったり膝を入れたりすること。激しく足をはらいに行く行為などもこう呼ぶ。この場合はもちろんファウルとなる。
* サンド : 守りの際に2人以上でボール保持者を挟み込むこと。[[サンドイッチ]]から。
*
* スペース:選手が誰もいない空間。
▲* [[クリア (サッカー)|クリア]] : 敵が自陣内に攻め入った際、ボールを奪い安全地帯に逃すこと。
* ギャップ : ディフェンダーとディフェンダーの間にできる隙間。
▲* プル・アウェイ : ディフェンダーを振り切る動きの一つ。オフ・ザ・ボールの駆け引きの重要な手段。
▲* ボディシェイプ : 競技者の動きと身体の姿勢を表す概念。ボールを持っているとき持っていないとき関わらず、常によいボディシェイプで視野を確保することがいいプレーをするために非常に重要。
=== その他 ===
* サポーター : サッカーファン・応援する人々。
* フーリガン : 暴力的なサッカーファンのこと。
* ダービーマッチ : 同一都市に本拠地を置くチーム同士の対戦。
▲* フェイント : 相手競技者にプレーの意図を読まれないようにするための動作。
* 勝ち点
▲* ダイアゴナルラン : フィールドの中央からサイド又は、サイドから中央に斜めに走る動き。スペースを作る・スペースを使うために重要な動き。
* 指揮官:監督のこと。
▲* スクリーン : ボールを持っているときにボールと相手競技者の間に自分の身体を入れて、ボールを奪われないようにする技術。
▲* オーバーラップ:後ろにいる選手が前にいる選手を追い越すプレー。
[[Category:スポーツ|さつかあ]]
|