「Microsoft Office」の版間の差分

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Officeは、[[OSとアプリケーション|OS]]のバージョンアップなどに伴って、数度のバージョンアップがありました。ここにはWindows95以降用のOfficeの変遷の概略を記します。
 
*Office 97
*Office97 → Office2000 → OfficeXP → Office2003 → Office12(開発中。次期OS仕様)
*Office 2000
*Office XP(年度としては2002の扱い)
*Office 2003
*Office 2007
 
このほかにMac用なども存在します。
 
また、2003までのバージョンの異なるOfficeで作成したファイルは、基本的に互換性が保たれています。例えば、Office2000のWord(この場合、「Word2000」と呼ぶ)で作成したファイルをOfficeXPのWord(「Word2002」と呼ぶ)で開いても、基本的に問題はありません。ただし、バージョンアップに従って機能の追加やインターフェースの若干の変更などが必ずあるので、必ずしも作成したのと同じバージョンで開いたときと全く同じになるとは限りません。特に上位バージョンで作成したファイルを下位バージョンで開く場合、その不具合の可能性は高くなります。
 
2007では保存形式の大幅な変更が行われ、XML化(他のアプリケーションとの互換性を高める)、従来に比べてサイズ圧縮などの利点があります。しかし2007より昔のバージョンでは標準では開くことができないため、コンバータをMicrosoftのホームページからダウンロードする必要があります。ただし、コンバータを使用しても、上記の注意はこのケースにもあてはまり、2007での新機能は以前のバージョンでは反映されません。
 
== 各ソフトの紹介 ==