「HTML/フレーム」の版間の差分

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敬体を常体に変更、タグなどの表現を適切な用語に改める
M 文体・誤字訂正
6 行
*フレームに表示するファイル一つめ。
*フレームに表示するファイル二つめ。
一つめのファイルによって分割の縦横とサイズを設定し、参照者にはこのファイルを参照させる。二つめ、三つめ以降は、メニューやメインコンテンツ表示に利用される。「フレームに表示するファイル」についての作り方は、別の章を参照されたい。ここでは一つめのファイルの作り方を説明する。
 
== 基本の型 ==
27 行
**cols属性は左右の分割比のことで、この場合200ピクセルを左ページにとり、残りを右ページに取るという意味である。
**分割比の取り方を20%,*とした場合、画面の20%を左ページに取り、残りを右ページに取る。3つ組み合わせて20%,*,5%とすることも出来る。
**上下分割の場合はcols属性でなくではなくrows属性を使用する。FRAMESETをうまく組み合わせることで、上下左右を織り交ぜた複雑な構成も利用可能である。
*FRAME要素では各フレームに表示するHTMLファイルを指定する。
**srcにファイル名を入力する。
**nameはフレームに名前を付けるもので、記述は任意。<nowiki><aタグ></nowiki>でリンクを張る際に表示先のフレームを指定する際に使用する。詳しくは[[HTML/ハイパーリンク#リンクターゲット]]を参照されたい
*それぞれFRAMEを指定したら、FRAMESET要素を閉じる。
*NOFRAME要素はフレームに対応していないブラウザで参照した場合にここに書いた内容が表示される内容です。記述は任意ではあるが、これを付け加えると丁寧である
 
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