「More C++ Idioms」の版間の差分

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それは、熟練者が C++ のイディオムに密に親しんでいるからである。よりたくさんのイディオムを会得すれば、C++ はより優しくなる。そして、世の中には数百のイディオムがあるのだ!この open book の目的は、ほどほどに C++ に精通しているプログラマの知識を、よりずっと C++ が優しく感じるレベルに引き上げる助けとなることである。この open book は、熟練した C++ プログラマがプログラミングや設計を行う際にしばしば用いる再利用可能なイディオムの、網羅的なカタログとなるべく意図されている。これは、それらのテクニックや語彙をひとまとめにしようという取り組みである。この本では、イディオムは、名前-意図-動機-解法という簡潔で理解しやすい規則的なフォーマットで記述されている。
 
C++ の知識の再利用可能な断片をカタログ化しようという地平は拓かれた(GoF がオブジェクト指向パターンに対して行ったように)。ここでの目標は、まずは現代的なイディオムの網羅的なカタログを構築し、後にちょうどパターンランゲージのようにイディオムランゲージに進化させることである。最後に、この本の内容は [http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html GNU Free Documentation License] の下で再配布可能である。
 
'''対象とする読者:''' C++ のプログラミング言語と関連するパラダイムと一般的なイディオム(RAII やデザインパターン)についてほどほどのレベルの知識を持つ人誰でも</small></small>
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== 追加情報 ==
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== 目次 ==