「初級システムアドミニストレータ/システムの開発と運用」の版間の差分

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101 行
; 状態遷移図(じょうたいせんいず:ステートダイヤグラム)
 初級シスアド試験の場合、外部設計の話と絡めて「画面遷移図」として出題されることが多いです。DFDの丸印が「プロセス(プログラム)」を表すのに対し、状態遷移図の丸印は「状態(受付画面の表示がどんな状態か、など)」を表す、という違いがあります。
; 決定表([[w:en:Decision_table#Example|デシジョンテーブル]])
決定表とは、条件によって処理を実行するかどうかを判断するパターンを、表としてまとめたものです。左端の列に書かれた条件に合致するならY、そうでなければNを、右上に書いていきます。そしてその条件の組み合わせを下にたどって、X印が記された行の左端の列が、とるべき処理の内容です。
 
=== コード設計 ===
初級システムアドミニストレータは、実際にソフトウェアを作る役割というよりも、ユーザの視点に立ってソフトウェア作りを監修する立場です。基本的には、予算の許す範囲で、使いやすさとわかりやすさにこだわってあげて下さい。