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Aphaia (トーク | 投稿記録)
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# 自動退任規定は、コミュニティが小さいこともあり、あまりスムーズに機能し続けるような気がしません。あれば少しは安心かもしれませんが、手間に見合うかどうか……という疑問もあります。
無活動については、小さなコミュニティですし、あまり堅いルールもどうかと……。上記のような一年ごとの再信任を導入するとしたら、そのときに各投票者に委ねるという程度でよいかな、と思っています。 --[[利用者:Kanjy|Kanjy]] 2008年5月10日 (土) 04:05 (UTC)
 
「あまり堅いルール」を嫌うなら、コモンズの退任システムはどうでしょう? ある種の自動退任規定なのですが
*一定の活動レベル以下の管理者のリストを作成する。
*期日までに、管理者権限の保持を希望する旨、表明がなければ不活発を理由とする解任
*期日までに管理者権限保持の希望を表明した管理者については、一定期間(3ヶ月後かな)、あらためてチェックを行い、その時点で一定の活動レベル以下の管理者を不活発を理由として解任する。
 
ただ小さいプロジェクトでは、おっしゃるとおり、何かあったときのために権限を持った人がいてもらったほうがいいという考え方があります。あまりきつきつにやらないほうが、今の時点ではいいかもしれません。
 
解任投票ですが、いくつかのプロジェクトのように、通常の管理者信任システムを使いまわしすることがあってもいいようにおもいます。ただ、再信任システムのときのボーダーラインは判定を行うビューロクラット)によってはかなり低く採るように思います。人によっては50%取れていればいいという感じにみえます……それがこのコミュニティにあっているかというのはまた別の問題ですね。--[[利用者:Aphaia|Aphaia]] 2008年5月10日 (土) 06:26 (UTC)
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