「センター試験 英語対策」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
16 行
*;母音の発音:二重母音('''a''':/ei/,'''i''':/ai/,'''o''':/ou/,'''u''':/ju:/)で発音される場合、その部分にアクセントがある場合が多い。ただし、正しい発音を知らずカタカナ語で覚えている場合もあるため過信は禁物。
 
== 第二問 文法・語法・語句・短会話文・語句整序==
文法問題。穴埋め、並び替え英作文の構成。基本的な文法、語法、熟語のみの出題で、深い知識は要求しない。短会話文と語句整序の配点は4点であり、このあたりの取りこぼしは痛い。
 
31 行
 
== 第四問 図表読み取り長文問題==
社会科学的な内容の長文読解。例年、グラフを用いた問題が採用される。A,Bと2つのパートから構成され、新傾向としてポスターを読解するといったものもある。失点は最小限に抑えたい
A,Bと2つのパートから構成され、新傾向としてポスターを読解するといったものもある。
失点は最小限に抑えたい。
 
== 第五問 図表読み取り問題==
会話文を用いた長文読解。第四問よりも平易で、失点は即不合格へ繋がる。A,Bと2つのパートから構成され、それぞれ2問ずつの出題。2008年度は会話文が出題されず、図に対応する文章を当てさせる問題が3題出題された
A,Bと2つのパートから構成され、それぞれ2問ずつの出題。2008年度は会話文が出題されず、図に対応する文章を当てさせる問題が3題出題された。
 
== 第六問 長文読解問題==
43 ⟶ 40行目:
 
== その他==
19年度、20年度の傾向変化を教訓として、決してヤマを張ってはいけないことを心しておくことが大事である。それは、過去問を解かなくていいということではない。単語、読解対策は実は教科書でもカバーできなくはない。教科書から外れた奇抜な問題や、単語は殆どない。よって、教科書を何度も繰り返して内容を正確に理解できれば高得点できる。予習ノートや教科書ガイドを活用するとより効果的である。とにかく、本文を書く、声に出すことを繰り返せば力はつく。図表や広告・チラシ問題では、数字が出てくることが多いが、選択肢に本文と同じ数字があり、かつ本文にない数字があった場合本文にある数字は間違いであることが多い。選択肢に'''名詞の修飾'''がある場合とない場合があれば、前者は間違いであることが多い。尚、20年度の問題の第5問Aなどで使えた。問題演習は、過去問演習も大事だが、予想問題や実践問題がいい。色々な問題や文章に当たっておく必要がある。論理的な力が試されるようになってきているので、論説文などを中心に取り掛かると良い。余裕があればマーチくらいの中堅私大の過去問を解いてみるのも良い。また、速読力の養成にはニュースなどの比較的速めの音声を聞いておくと良い。
図表や広告・チラシ問題では、数字が出てくることが多いが、選択肢に本文と同じ数字があり、かつ本文にない数字があった場合本文にある数字は間違いであることが多い。
選択肢に'''名詞の修飾'''がある場合とない場合があれば、前者は間違いであることが多い。尚、20年度の問題の第5問Aなどで使えた。
問題演習は、過去問演習も大事だが、予想問題や実践問題がいい。色々な問題や文章に当たっておく必要がある。論理的な力が試されるようになってきているので、論説文などを中心に取り掛かると良い。余裕があればマーチくらいの中堅私大の過去問を解いてみるのも良い。
また、速読力の養成にはニュースなどの比較的速めの音声を聞いておくと良い。
 
[[Category:センター試験|えいごたいさく]]